メイナード・ファーガソン
また音楽の話です。(今週チョット多い!)
トランペットをかじった者にとって、
ハイノート(とんでもない高音)は、憧れでもある。
世界有数のハイノートプレーヤーと言えば、
メイナード・ファーガソンがあげられる。
あのカッコイイ方?の ”ロッキーのテーマ” がヒットしたので
お分かりの方もいると思います。
「ニューヨークへ行きたいかあ~」でおなじみだった
”アメリカ横断ウルトラクイズ” のテーマソングを
演奏している人と言った方がわかり易いかも知れません。
今聞いてもとんでもありません。
ポップな曲を多数レコーディングしているために
ジャズの世界ではそんなに高い評価ではありませんが
(ニニロッソほど低くはありません!)
ラッパ吹きにとっては、憧れのひとりであることは間違いありません。
彼のバンドのホーンセクションもすごくて
無名のミュージシャンとはとても思えません。
(ウォームアップしている楽屋は、とんでもなくうるさいそうです。)
ある程度の高い音は、練習で出ますが(ダブルハイCなどと言う)
やはり一芸に秀でるには、才能が不可欠です。
彼も、練習を積んで徐々にハイノートプレーヤーになったかと言うと
そんな事は無く、20歳前に所属していたビッグバンドで
キャンキャンハイノートを吹きまくっています。
最初っからハイノートプレーヤーなのです。
トッププレーヤーを知るにつけ、
”才能と努力があいまって一流になれる”
と言うのを痛感します。
最近彼の演奏を生で聞けないのが、非常に残念です。