ボランティア
昔、ボランティアと言うのは名ばかりの、主婦の遊びの集まりに
喜んで出かける母親に向かって怒ったことがある。
当時、ボランティアとは自分では使いきれないほどの大金持ちか、
マザーテレサのように全ての自己を捧げるかどちらかであり、
主婦の遊びの片手間のボランティアなどは、
ボランティアとは呼ぶに値しないと思っていた。
しかし最近チョット、ボランティアに対する考えが変わってきた。
たとえ片手間でも、強制でも、動機が不純でも構わないのではないかと
思い始めている。
売名行為であろうが、節税対策であろうが、
それで、たとえひとりでも助かる人がいるならば、
少しでも社会の役に立つなら、
それで十分ボランティアと呼べるのではないか。
決して崇高な志を持った人だけに許された行為ではなく、
普通の人が、道に落ちているゴミを拾ってゴミ箱に捨てるとか
単に、タバコのポイ捨てをしないように心がけるだけでも
ボランティアと呼べるのではないかと思います。
ボランティア! などと肩肘張らずに
たまたま気が向いたときに、
気軽にチョットだけイイことをしようと思います。