少しずつ変化していますとわかった時 | 選んだ夫と一緒に歩むと決めた主婦のブログ

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好きで結婚したはずなのに、日に日に夫を嫌いになる。
子どもはカワイイ。だけど夫にはイライラする。
結婚生活が絶望的だった私たち夫婦が選んだ道は…。

いい人と巡り逢えたね!!

 

チャチャぼうやが私に言いました。

 

 

いろんな家事をしているお父さんを見ているからか?

 

お母さんを手伝ってくれているお父さんの姿が映っているのか?

 

私がラクして好きなことをしているのがバレているからか?

 

私と夫の出会いをそう表現してくれました。

 

 

 

 

1年前の夏、

チャチャぼうやの一言で我が家は揺れました。

 

あの頃の私は、毎日毎日、朝から晩まで夫に文句文句文句でした。

 

その日も朝から、夫のやった何か(思い出せません)が許せずに怒っていました。

 

 

ボクが怒られているみたい

 

ダイニングテーブルで塗り絵をしていたチャチャぼうやが言いました。

 

 

ドドドドド、ドカーン!!

 

 

頭と心を強く殴られたような衝撃でした。

 

 

 

この時に初めて、

 

子どもの前で夫婦喧嘩をしてはいけない

 

の意味がわかりました。

 

 

 

チャン子が生まれてからその時まで、

 

チャン子がいようがいまいがおかまいなく、

 

私は絶えず欠かさず夫に文句を言っては怒る毎日でした。

 

 

チャン子はそれをずっと聞いていた・・・

 

 

そう思ったら胸が張り裂けそうになりました。

 

 

あれがダメ、これがダメ!!

なんでできないの?

なんでわからないの?

何回も言ってるのに。

また同じことしてる。

本当に嫌だ・・・

 

いろいろいろいろ、

 

夫へのその言葉すべてがチャン子に落とされていた・・・

 

 

決してチャン子に言っていたわけではないのに、

 

 

自分が言われてる・・・

 

 

そう思っていたに違いないと思ったら

 

それまでの夫への言動が恐ろしくなりました。

 

 

 

 

幼稚園に入ってからあまり笑わなくなったチャン子。

 

 

笑顔を奪ったのは私だ・・・

 

 

そう思って号泣した夜のことを鮮明に覚えています。

 

 

チャン子の問題の数々は、チャン子本人ではなく、私たち夫婦に原因がある。

 

いや、

 

私の夫への言動がすべての元凶だと気づきました。

 

 

 

 

私が変わらなくてはならない

 

私次第でどうにかなるかもしれない

 

 

そう思っての今です。

 


私が夫を嫌っていたことを知っていたチャチャぼうや。

 

ほんと、いやだよね・・・

 

そう言っては、チャチャぼうやも私と一緒に嘆いていた1年前。

 

強制的に生まれた時から私の悪の組織に入らされていたチャチャぼうやが

 

私たちの巡り逢わせを喜んでくれました。

 

 

 

私が変わってきたんだろうな・・・

 

 

そう思っています。

 

チャン子ちゃん、今朝は登校しました。

学校で楽しいことが見つけられるといいな。

 

今朝も一緒に送ってくれたチャチャぼうやに感謝