#スピーカー | カーオーディオの神髄

カーオーディオの神髄

KKMオーディオファクトリー

カーでもホームでも共通して言える事は、スピーカーをきちんと鳴らすことは非常に難しいのです。それには、音を理解してないと良いのか悪いのか、どこが良いと思いどこが悪いと認識するのかとても難しい事です。一般的には、価格やブランド等でしか選択の余地がなく、純粋に音で選べる人は皆無に近いと思います。どこそこのメーカーだからこのスピーカーはこんな音・・・とか、必ずブランドが先に出てきます。皆さんにも覚えはありませんか? 音を造るプロとして長年やってきてる私からすると、ブランドで音を判断するなどナンセンス(この言葉古い?!💦)きわまりない! 同じユニットでも取り付け・環境などで全く違う音になってしまうので、固定された音ではないということです。なので、「どこそこのスピーカーは○○の音」などと言ってる人を見ると、情けなさや無恥を晒してるな~と思ってます。特にカーオーディオは正にこれが当てはまります。鉄板・ファイバー・アルミ・・・など、とてもスピーカーを鳴らす条件を満たすことのできない素材で構成されたところにスピーカーを付けるのですから、まとに鳴る訳がない。それを克服するには取り付け条件下で取りあえず付けて鳴らし、周波数帯域(Hz)や音圧(db)を読み取り、その場や方向性を出しいくつかのユニットを交換しながら鳴らす。一番意に叶った音が出てるユニットをこれらの過程で選択します。だから特定のユニットでまともな音を鳴らそうとしても案外無理がある。しかもチューニングし辛い。車に中でどんなにユニットを最適な取り付けをしても波形を見ると極端に狭く音圧が不安定な鳴りをするので、ユニットの数を増やし凹みの波形を数で埋める作業は必須です。市販されてる2way(ウーハーとツィータ)のセット物では全体の波形を埋めるのは不可能に近いです。も共に音楽を聴ける音ではないです。しかし、そんな2wayの腑抜けな音が一般的で当たり前となってる常識?なので。そんな音しか知らない人が殆どで気の毒ですが、まともなオーディオの音を知らない方が幸せなのかも?

2wayの(ウーハー/ツィータ)+サブウーハーの音しか認識がない人達では、以上の様な文章が理解出来ないのでしょうね。

つまんね~ブログだな~ 読むだけ無駄な時間だワ! ってね (^^;       失礼しやした~