カーオーディオの神髄

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KKMオーディオファクトリー

スピーカーやPIN信号ケーブルの材質・価格で違いはあるのか?

私は今までに色んな特性のケーブルを使い分けて40年が経過していますが、結果的に大きな違いを見出すことはできていません。

確かに的確に使い分けるとそれなりの効果は得られているようですが、特別感はありません。

例えば、スピーカーの低域成分(ウーハー等)信号は電圧が高いのでなるべく太いケーブル(適度)が効果的で、特に銅線の材質で違いはあまりないので価格帯に影響することはないでしょう。

高域成分の信号は音圧が低くピッチが短いので太いケーブルは全く必要ない。細かな信号を伝達することが重要なため、無酸素銅で固い被覆で太さは細くても問題ないです。中音域も被覆が固いものを選ぶと信号伝達が良いので賢い選択でしょう。

以上が理論通りの使い方なのですが、自己満足の領域なのかもしれません。事実、以上のような使い方と一般的な安価なケーブルを比較しても大きな差は無かったのです。      ・・・ですが、ケーブルの使い方で1%でも改善が見られるのなら、少しの積み重ねが大きな差になるのは確実。 しかし、そのようにケーブルに拘りお金も使い施工しても、スピーカーの能率が低かったら費用対効果は極端に低下します。スピーカーチューニングが完全にできた状態での効果ですから、一般的な2wayスピーカー+サブウーハー程度のシステムではケーブルにお金をかけるのは「単なる自己満足」にすぎませんので注意が必要でしょうね。

ケーブルはなんじゃかんだと理屈付けして高価なケーブルを薦められることがあるでしょうが、あまり効果が無いので普通のケーブルでも違いはそれほど出ないでよ。ほどほどで良いのです。

理論上各スピーカーに対してケーブルを使い分けるのを「バイワイヤリング」と言いますが、理に適った方法です。

ウーハーには太めの電源ケーブル5sq+スコーカは中くらいのOFC1.25sq+ツィータpc-occ0.75sq これらをアンプからパラレルでそれぞれスピーカーに接続します。この手法は究極?の配線なのかもしれませんが、滅多にやりません。相当に高額なシステムでスピーカーが10way以上の複雑なシステムの時に有効なのです。

 

 

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