★怪我して帰宅した息子

木曜日、息子が足を怪我して帰宅しました。

鈍臭いので走って転けたのかな？と思いましたが…

なぜか連絡帳に担任の先生からびっしりとコメントがありました。

先生のコメントと息子の話を総合していうと…

その日の登校時に怪我したそうです。

でも…なぜ怪我をしたかというと、通学路にある岩に飛び乗り、そこから落ちて足を負傷左ふくらはぎを擦りむいてました…結構広範囲擦りむいててめちゃくちゃ痛そうでした

それだけなら自己責任だし、登校時フラフラしてはいけません！って終わるのですが、

息子は先生に「これで今日の体育休める！やった！」と言ったそうです。

最近体育前に嫌がることが増え、暴言も言うらしく、そんな中での今回の出来事。

息子は嫌いな体育を休むためには怪我をしたら休めると考えたようです。

先生は息子の発言を聞いて、自分を傷つけることをしてはいけないこと、もし嫌なことがあったら口で言うと息子と約束したと書いてありました。

体育を嫌がっていることも今回の怪我の件で知り、息子になぜ体育が嫌なのか聞いてみたら「体操服に着替えるのが嫌。めんどうだから！」と話してました。

そんな理由なのか…と愕然としました

ただのめんどくさがりでした…

息子がなぜ怪我をする＝体育を休めるという思考になったのか、全くわかりませんが、先生と同じ話を家でもして、次からはしないと息子と約束しました。

金曜…また体育があるなぁと思っていたら…交流先の普通級が欠席者が多く、学級閉鎖体育はなくなりました。

次の体育はいつになるかわかりませんが、同じようなことがないといいなと思うばかりです。