息子が通う塾型の放デイは通所のたびにLINEでその日の取り組みについての連絡があります。
昨日も何気なくLINEを読んでいたら…
「今日の取り組みの中で、生活の出来事に関する絵を見て、考えるプログラムを行いました。」と先生のコメント。
〝クラスのみんなで大縄跳びの練習をしている時に途中で抜けるのはどうかを考える〟という課題を取り組んだそうで、
息子は先生と話しながら、自分の考えを言うのだそう。そこで息子が「ぼく、考えを言うのはちょっと苦手なんだ」と話し、じっくり考えて答えていたそうで、先生がそのことについて「息子くんが苦手なんだと言葉にしてくれました、それがすばらしかったです。」とコメントしてくださいました。
これにビックリしちゃった私
家でも考えてみて〜と息子に話をふることがありますが、いつも「わからない」の一言で片付けられるので
家と全然違う!
わからないで息子完結しちゃうので、次が続かないのに…放デイではちゃんと向き合ってる!この違いって…
言葉にするって大事なんだよ!と常々息子に伝えてますが、おぉ〜と胸が熱くなった昨日些細なことなんですけどね…
家でもわからないで片付けるのではなく、違う言葉が聞きたいな〜と思う欲張り母でした。
息子、放デイでは頑張っているそうです。