哀れなパパ

今日突然息子が「お父さんに父の日のプレゼント作る。折り紙で作るから」と折り紙で何やら製作して、手紙も書いてました。

娘も「〇〇ちゃんもパパに作る！」と一緒に作ってました（娘は作ると言うよりかはぐちゃぐちゃに折ったり丸めただけ）。

完成して、寝る前にパパにテレビ電話をして、父の日のプレゼントを作ったことを報告していた子どもたち。

息子「お父さん、折り紙で作ったから帰ったら一人で見てね！」と。父の日に渡すんじゃないんだ？と思いましたが、隠しごとができないので仕方なし。

娘も「〇〇ちゃん幼稚園でも作ったけど、〇〇くんともさっき作ったよ。見てね！」と報告してましたが…

次の一言でパパ（主人）は唖然と、私は爆笑してしまいました。

娘「パパ、100円払ってね！」

……

主人「えっ？お金払うの？」

娘「うん、そうだよ。100円だよ、100円！」

主人「わかったよ。払うね。何作ってくれたの？」

娘「ビーフジャーキーだよ！」

主人「ビーフジャーキー？なんで？」

娘「う〜ん・・・わかんない。」

聞いてる分には面白かったですが、当の主人は困惑しただろうな

ビーフジャーキーどこで覚えたんだろう？

プレゼントにお金徴収するって斬新

久々に腹抱えて笑った出来事でした。

お読み頂き、ありがとうございました。