明日から3学期がスタートします。


息子…宿題終わってませんガーン
去年の冬休みと同じですチーン


宿題が多いわけではなく…息子には難しいのですチーン
去年は「宿題いっぱいやりたい!」と先生に直談判して大量に宿題出されて最終日まで宿題に追われてましたが…


音楽・体育・生活科の宿題がでました。
音楽と体育はできたらやろう!というものなので別にやらなくてもいい。息子はやらないという選択をしました。
問題は生活科。内容は自分を知ろう!家族にインタビューをして、知ったことをまとめようというもの。自分の知りたいことをあらかじめまとめてインタビューをしなくてはいけないのですが…息子は何を聞けばいいのかわからず、朝3時間考えても何も出てこずチーン(年明けからとりかかってますが、全く質問が浮かばず、放置した結果…今日必死でやってます魂が抜ける)。息子にはなかなか難しい宿題です。自分で考えるなんてハードル高すぎです。何を聞けばいいかも浮かばないので最初からつまずいてます…


ちゃんと説明の紙には
(れい)
〇〇才の時にじぶんのすきだった食べものやえほん、あそびなど
とあるのに、それ読んでいるはずなのになーんも浮かんでこない息子ゲロー


もう答えでてるよね、真似すればいいじゃん?と言っても書かない。真似するという発想もでてきません


全く何も出てこない息子にイライラしながら、話をしながら、やっと出てきた質問が
「ぼくが3才の時のエピソードは?」と漠然としたことを聞いてきたので主人とアルバムを見返していたら(写真も必要なので)、


髪の毛抜きすぎて、円形脱毛症みたいになり、でも髪の毛を抜き続けるのでバリカンで坊主にしたのが3才の頃だということを思い出し、この話を息子に話すのはな・・・と思い、『かいじゅうたちのいるところ』という本が好きで怪獣の真似をする写真があったし、よく怪獣になってたので(癇癪よく起こしていたという意味ですよえー)、その話をしておきましたニヤニヤ
バリカンで坊主の方がインパクト大だと思うけど…みんなの前で発表するらしいのでやめときました。


まだインタビューは終わってませんが、息子が疲れたと言うので休憩中。
終わるかな…何時間後には癇癪起こしながら宿題をやってそうな息子ガーンそうならないといいな…


嫌なこと、苦手なことを後回しにした結果…
今日必死でやってますネガティブ
計画的にやるって息子には無理だな。
私も宿題やりなさい!と言わなかったのが悪いのですが…自分から進んでやれる子になってほしいな…


でも高望みはしません。
今は癇癪起こさず、平穏に終えて欲しい!ただそれだけです。 


頑張ろう、息子。
私も頑張れ。忍耐力欲しい昇天



お読み頂き、ありがとうございました。