息子は自閉スペクトラム症
こだわり強め、コミュ力低めな
特別支援学級に通う小学校1年生
娘はやんちゃな発語が遅い2歳児
今日、息子を迎えに行ったら幼稚園の時からのお友達(以下Aくん)に会いました。
Aくんはとても良い子なんです幼稚園で同じクラスになった時は息子を気にかけてくれて助けてくれたり、Aくんの頭をなでるのが好きだった息子に「ぼくでよければ〜」と言って嫌な顔せず、頭をたくさんなでさせてくれた優しい子なんです。息子の誕生日にはお手紙もくれました。私にも会えば、「〇〇くんのお母さん〜!」って声かけてくれる挨拶のできる良い子です
そのAくん、息子の担任の先生に、「ぼく、〇〇くん(息子)と同じ幼稚園だったんだけど、〇〇くん幼稚園の時、ちょっと大変だったんだよ。いつもクラスから飛び出しちゃうし、みんなと違うことしたりしてたから。」と息子のことを話していました。
Aくんから見た息子。
ちょっと大変だった…て
親から見た息子は
だいぶ大変だったよ
Aくんから見た息子の話にくすっと笑ってしまいました。Aくんはいまだに息子のことを気にかけてくれているらしい
息子には感謝の気持ちはたぶんない…
というか、何も思ってないはず…
息子の周りには息子を気にかけてくれるお友達がいるってことを感謝してほしいものだわ。普通ならみんな避けていくわよ…息子よ
幼稚園から一緒のお友達は息子に声かけてくれるし、交流学級で通ってるクラスのお友達も話しかけてくれるらしいし、息子からはなかなかいけないので声をかけてくれるお友達の存在って大きいし、嬉しいなと思います
お読み頂き、ありがとうございました。