こんにちわ。
今日は朝から療育センターへ行ってきました。
娘、2歳3ヶ月にして話さない。
喃語のバリエーションだけが増えていく。
(耳に異常はなく、言語理解もしていることは検査で判明済みです)
保健センターの勧めもあり療育センターへ。
娘、お初の療育センター。
場所見知りか…すごい警戒心
私も息子と行ったきりなので半年ぶりに行きました。当たり前ですが、何も変わっていない療育センター。
娘が初受診ということで問診票と母子手帳を提出し、呼ばれるまで待つ。
10分くらいして呼ばれました。
見ると、私もお初な男性心理士さん。
あ娘…めちゃめちゃ警戒してる
この人無理!って顔に書いてある…
相談室に案内されるも絶対行きたくない!と言うかのように座り込む娘。
「行こう!」「おもちゃで遊べるよ!」と声をかけても動かない…無理矢理抱っこして相談室に連れ込む
そこで救世主の女性の保健師さん登場娘と遊んでくださいました
娘の機嫌もなおり、私と男性心理士さんとの面談スタートです。
事前に問診票を記入済みだったのでその問診票を見ながら心理士さんからの質問タイム。
問診票に相談内容を書く欄がありましたが…
相談内容はひとつしかありません。
「しゃべらない」
たった一言書きました。
それ以外に相談内容がないので
他にも問診票に乳幼児期のあれこれが書いてあり、当てはまるものがあればチェックするよう指示がありましたが…
当てはまるものなし!
うちの娘、ただただしゃべらない。
これだけ
これだけのことなんですが…全く話さない
男性心理士さんに療育センターに来るまでの流れやこれまでの通院歴、市の健診時の様子を聞かれ、あと家での様子や娘の身体的なこと、あれこれ聞かれました。
男性心理士さん
「本当に言葉がでないってだけですね。」と一言。そうなんです頑なに言葉だけがでません。もう娘の意地なのではないかと疑いたくなるレベル。
時より娘を見ると、
保健師さんとおままごとをして遊んでました。野菜を切って鍋に入れて、できたら手掴みで野菜を保健師さんに渡す
とても楽しそうに遊んでます
男性心理士さんも時より娘の様子を見る。
そして「簡単な発達検査をしましょう」とおっしゃる。
この発達検査という言葉…
息子の時から思っている事ですが、毎回嫌な気持ちになります。具体的な数値が知れていい反面、息子の発達年齢の低さに泣きそうになってました。
息子の時とは違った発達検査でM-S社会生活能力検査というものをやりました。
様々な項目を心理士さんが読み上げて、私が答えていく形でスタート。
20分もかからず終わったと思います。
結果を出すために心理士さんと保健師さんが一度退室。休憩タイム。
ここで娘は完全に帰れると思ったようで扉を指差し、帰るよ!と言わんばかりに私を引っ張る。
私「まだ帰れないよ。オムツ替えに行く?それともお茶飲む?」と娘へ声かけすると、帰れないことに娘はムッとしておりました
首を振って扉を指さす。
帰りたくて不機嫌モードに突入そんな娘をあやしながら待っていたところ、
心理士さんと保健師さんが戻ってきました。
発達検査の結果ですが
1歳8ヶ月!
心理士さん
「やはり言葉がでないというところで発達年齢が低く出てしまいました。お母さんのお話や娘ちゃんを見ていた保健師の話、これまでの経過を聞かせてもらうとやはり言葉を引き出せるよう療育グループに参加した方がいいと思います。」と言われました。
この療育グループですが市内に何箇所か施設があるらしく、家の近くに歩いて行ける施設があることが判明。
療育センターまでは車で20分くらいかかることを考えれば、徒歩10分くらいで行ける施設はありがたい散歩がてら行けるので
ということで療育グループに参加することが決定しました。毎週あるらしいのですが…娘にお友達できるといいな〜嫌がらないといいな〜
ただし、
左ひじが治り次第ということで。
(骨折中)
あと、念のため、就学前に発達検査を再度受けられた方がいいと言われました嫌だな〜でも受けることになるんだろうな…まぁその時はまたその時で考えようと思います。
明日は整形外科受診です
また1時間以上待つのかな…苦行。
娘のひじが早く治って、言葉が出るといいな
ご覧いただき、ありがとうございました。
疲れた時は甘いものに限ります!
イチゴの酸味とチョコの甘味が
絶妙で大好きです