4ヶ月以上 サボりました | 「灯りと温もり」の雑記帳

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“高齢者” オヤジの雑記へようこそ。ご訪問に感謝致します。
平成29年元日に、ブログタイトルを「アメカジおやじの雑記帳」から「『灯りと温もり』の雑記帳」に変えました。

 

前回のブログが昨年の12月26日だったので、4ヶ月以上ぶりの更新です。

サボっていた間には元日早々に能登半島で大地震が発生し、その翌日には日航機と海保機の衝突事故があるなど波乱の年始で、その後も(時系列に沿っていないけど)愛媛や高知、大分などでも大きな地震があったし、大谷翔平選手が新たなチームでの活躍が期待される中、その出鼻を挫いた水原通訳の詐欺窃盗事件もありました。  メディアで「大谷選手も関わっている」「MLBから永久追放される」などと発言した人たち‥‥お生憎様でした。

 

痛快事だと、ハリウッド制作の時代劇ドラマ『SHOGUN 将軍』の世界的大ヒットがありました。

 

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これは嘗て三船敏郎さんや島田陽子さんらの出演で高評価を得たドラマと同じく、ジェームズ・クラベルさんの原作に依るものですが、今回は主演とプロデューサーを兼務した真田広之さんの手腕に依り、これまでの日本観・日本人観の是正に寄与しただけでなく、世界の視聴者に大いなる感銘・感動を与えたというのが嬉しいし、更にはハリウッドに巣食うポリコレに痛打を与えた、と専らの評判なのも誇らしい。

映画『ゴジラ-1.0』に続き、今度はテレビドラマでの日本人の快挙です。

 

他にも事件・事故や大きな出来事があり、直近では衆議院補欠選挙の3選挙区で立民に全勝させてしまったのは厄災でしかないけど、安倍さんが亡くなった今は、堕ちゆく自民党を憂慮する私はもう居ません。

数年前には参政党という新たな芽が順調に育てばいいと期待したのですが、今は内紛に因って行き詰まっていると見受けます。何とか潰れないで善き方向に立ち直って欲しいです。

 

そんな中で東京15区では『日本保守党』の飯山 陽さんが落選したものの、大健闘されたのは今後の同党への期待が更に膨らむ出来事でした。

 

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私事では、前回のブログを更新して直ぐに私は人生で三度目の喪主を務め、年始はその死去に伴う種々の手続きを行っていたので、年末年始の実感がほとんど無く過ごしました。

それらが落ち着いてからは、読書や映画鑑賞、散歩など、金のかからぬ事で静かに過ごしていましたが、ブログ更新の怠慢が過ぎると自省し、軽い話題からブログ復帰を••••ということで、最近の映画ソフト関連の話を少し。

 

4月30日に『ゴジラ-1.0』のBlu-rayソフトがamazonから届きました。

 

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劇場で一度しか観ていないから、何度か観直したいと思って購入したのですが、既にTVCMが流れているように、この作品は明日5月3日からAmazon Prime Videoで見放題になりますし、同作品のモノクロ版である『ゴジラ-1.0/C』も同時に見放題になり、更には東宝のゴジラシリーズが併せて見放題という “ゴジラてんこ盛り“ です。

因みに神木隆之介さん関連で『桐島、部活やめるってよ』と、山崎 貴 監督関連で『ALWAYS 三丁目の夕日』の3部作は5月1日からAmazon Primeで見放題になっています。

 

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『ゴジラ-1.0』の他で比較的最近に購入した映画ソフトは『インディ・ジョーンズ と運命のダイヤル』と『ミッション インポッシブル:デッドレコニング PART ONE』で、これらも『ゴジラ-1.0』と同じく劇場で一度観ただけなので、再見のための購入です。

『ミッション・・・・』のPART TWOは今月から劇場公開される筈でしたが、ハリウッドのストが長引き、公開が来年の5月に延びたのだそうな。

 
 
ところで今は「光ディスクなんかオワコンだ」などと言われていて、私もその趨勢は十分に承知しているところで、ストリーミングに依るサブスクサービスが主流になり、記録媒体に依る試聴が縮小するのは已むを得ないのでしょう。それでも光ディスク媒体のソフトを買い続けています。
 
オワコンの光ディスクの中でも、Blu-rayよりDVDは更に「終わってる」と言われます。
解像度だとBlu-rayが通常1080pに対してDVDが通常480pで、画質・音質で大きく差があるから、縮小する光メディア媒体のソフト市場でも、質の高いBlu-rayを求める人の方が多いからなのでしょうが、そもそも高品質のソフトの利点を活かしきれるだけの機器を持たない私なので、そこに拘りはありません。
 
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『ゴジラ-1.0』は気まぐれのようにBlu-rayを選択しましたが、『インディ・ジョーンズ と運命のダイヤル』と『ミッション インポッシブル:デッドレコニング PART ONE』はBlu-rayソフトとDVDソフトのセットなので購入したものです。
私は上記3作品のような新作よりも、嘗て劇場で観た作品を購入することが多いので、旧作は原盤の画質的にもDVDで十分だし、DVDでしか入手できない作品も多いです。
 
光ディスクのレコーダーでは、上位のBlu-rayには下位のDVDとCDに対して下位互換があるので、Blu-rayレコーダーがある限りはDVDの再生も可能ですから、Blu-rayソフトとDVDソフトのどちらを選んでも、家庭で観られなくなるのは同じタイミング。
若い人たちはテレビを視ないから録画もしないし、ソフト市場も様変わりしていることから、今後はBlu-rayレコーダーが消える日を気にするくらいですけど、私が死ぬまでにはその日がやって来るのだろうなあ。
 
 
久しぶりの更新とは言え、内容の薄いブログを最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
事実誤認や誤字、変換ミスがあればご容赦ください。