コロナ軽症⁉︎の症状② | コシヒカリのブログ〜絶対にもう一度コートへ!〜

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50肩から腱板不全断裂へ。手術リハビリの日々と、再びママさんバレーのコート復帰を目指すまで!!


コロナ感染2日目

翌朝、2人とも37℃ほどの熱が続いていた為、市の発熱相談窓口へ電話しましたが、繋がりません。これがニュースでよく報道されている事かと実感。
重症で救急車呼びたい時とか不安やろうなぁと身をもって知りました。

何とか電話も繋がり、受診方法、受診先を教えて頂きHPも参照に発熱外来のある医療機関を探し、次はそちらへ電話です。

なるべく自宅の近くからと何件か電話しましたが、発熱外来は予約いっぱいだと断られます。数件断られたところで焦り始めました。こんなにも患者が多いとは!!!
少し離れるけど、大きい病院ならどうやろ?ダメもとでかけてみました。

「受診の必要があるか電話で問診します」との事でかなり細かい内容の問診を1人ずつ受け、結果、1時間後に車で来てくださいとの答え。ありがたい!!

車で10分程の総合病院へ。
本来なら業務用通路らしき道で、コロナ感染専用の診療をしていました。車から降りずに電話で受付をし、看護師の方が来られてPCR検査を受けます。
鼻の奥〜💦💦これなかなか辛いですよね🥲

しばらく待つと先生から電話で結果が伝えられました。

「結果、お2人共陽性です。」

半分分かっていながらもショックではありました。今まであんなに気をつけていたのに…
しかも手術後のこの不自由な中で💧

しかし、この先生。
本当に素晴らしいお医者様だったんです!

総合病院の内科医で、感染症対策室の室長をされている先生。
なるべく多くの患者さんを受け入れたいとのお考えから、断らないように努力されているそうでかなりの数の患者さんに対応しているそうです。

電話で現在は熱も症状も軽い事を伝え、その対症療法だけでいいですと言いました。
すると、「この後必ずある程度症状はひどくなります。そうなればお薬変えますので連絡下さい」と言われました。
そのイメージはこの段階ではなかったのですが、わかりました!とお薬を頂き帰宅。

ロキソニンと咳止め、胃薬。
トローチとウガイ薬。
ひとまずこれだけ。
これだけかぁ。
インフルエンザなら、タミフル等で1発なのにな。この違いよな。
本当の対症療法。
自宅療養。

支援物資の依頼も電話しました。
これも快く対応して頂き感謝🙏

帰宅後、昼食を軽く取り薬を飲んで2人とも眠りこみました。

夕方から夜にかけてどんどん悪化していきます。夫は気力なのかまだ動けるみたい。私は発熱体質なので、どんどん上がります。ロキソニン飲んで38.2℃。咳も出ます。関節痛で腰とやはり手術した肩が痛みます。
辛い。
ワクチンの副反応、インフルエンザの初期と似ています。

食欲は全くありませんが、薬を飲むために何とか軽く口にしました。

横になると猛烈な寒気で震えます。
手足の先は氷のように冷えて、高熱の予感です。
ロキソニンの効果が切れると熱が上がるのがハッキリとわかり、喉も痛みます。
38.9℃。

アイス枕と毛布で薬の効き目を待ち、眠って、気がつくと汗だく💦
汗が出ると熱も下がるので、何とかシャワーをし着替えて水分を取って、また落ち着いて眠ります。