こんにちは。

良観です。


さて、昨日は
乙女座の新月でございました。


昨日、甥っ子が、
これからの二ヶ月間
海外での研修に行くという
連絡が入りました。

『ああ、こういうタイミングで
 魂の次元上昇があるんだな』
ってふと感じました。

お空を見ながら、
心のなかで、
『どうか、お守りください』と
祈っている自分がいました。




妻とは、別の話に。

『この子達みたいに、
 私、甘えたことがなかったんだよねぇ』
と、ぼそり。


昔、お師匠さんから学んだ
心理学を思いだし、

間髪を入れず僕は、

『自分が甘えられなかったことで、
 今、親の立場になって
 して欲しかったことを
 無意識にやってあげていることで、
 癒されているんだよ』って。

妻は、納得したようなしていないような…。

『あれーーー?』って感じでたが、


ゆくゆく考えてみれば、

僕にも当てはめてみたら、

『親父に
 甘えたことがあったかなあ』って。



僕の親父は、
公共機関の運転士でした。

なので、
土日も居なく、
平日も早朝の出勤でしたので、
居ないことも多く、

今の僕と息子のような関係って、
多分なかったように記憶しています。


良く考えてみたら、
親父らしく接することが
苦手なのかもしれません。

何故ならば、
親父と遊ぶ記憶というのが
少なかったからです。


でも、十分愛されていた、
って愛を感じています。





話は反れましたが、

なので、妻には、

『ワシも親父に、
 我が子みたいに接したことないよ』って。



僕から妻を見ていて、

感覚的にですが、
『甘えてこれなかったんだろうな』
って感じています。


なので、妻の心のフォローのつもりで、
僕のことを言ったつもりではないのですが、


府に落ちたのかどうかはわかりません…。



しかしながら、
ゆくゆく考えてみれば、

二人ともどこか、
似ているようなところが
あるのかもしれないと
感じた夜でした。


ここに、
何気ない二人のバランスが
とれているのだと思います。






スターゲートに向け、
様々に感じたことを
書いていきたいと思います。


お読みいただき、
ありがとうございます。