こんにちは。
良観です。
さて、
一人空を眺めていたら、
ふと仲間の顔が浮かんできました。
それは、
高校の時、
共に汗を流してきた仲間、
その仲間の一人が、
大学の時に、天国へ行ってしまった。
その仲間に
メッセージを書きたくなった。
そんな彼のこと、
ずっと思い出すこともなく、
ただただ生きていた。
生きたくても、
生きられなかった仲間。
それに比べて、
五体満足で、
嫁さん、子供がいる自分。
これだけでも、
幸せなことなんだなって。
そういえば、
天国へ行った仲間のお父様から、
今でも年賀状を
戴いていることにも
今書きながら、思い出した。
僕自身、
転職をしてからと言うもの、
バッタリと、
年賀状を出さなくなった。
まるで、
自分の存在を消すかのように…。
ハッとさせられた今日。
『直樹、
いつも、空から、ありがとう。』
ブログに紹介したこと、
許してね。
永遠に忘れたくないから…。
ありがとう。