ニンニクの芯の柔らかい季節限定の1年に1回の料理54 | 片言たじたじ旅2

片言たじたじ旅2

ブログの説明を入力します。

◎五月の連休も終わて畑は5,6月の収穫の野菜が畑で収穫してもいいよとサインを出してきた。ニンニクの玉を収穫する前に花をつけたので芯を頂きます。
ニンニク畑の芯のネギ望に花が付いてきた、今年はニンニク畑の中に貝藁草の種を落としてしまいその残った種がニンニクと共に成長して花を咲かせてニンニクに蒔いた栄養を貰って綺麗に花を咲かせてくれました。
ニンニクの芯は葉っぱを綺麗に剥いて柔らかい芯だけにします。
この芯を肉、ごまと一緒に美味しい料理を妻が作ってくれます。
ニンニクは下の葉っぱが黄色くなってくるのが20日頃でその時に収穫します。
ニンニクは大きな球は黒にんにくは加温して熟成する際に水分が蒸発していきます。ニンニク蒸し煮してスタミナ源で頂きます。
真っ黒いニンニク蒸は保存が効いてスーパーなどでも売られている人気商品です。

ニンニクは料理用の普通のニンニクと2種類植えています。
畑の作物は花が咲くとそろそろ収穫をして良いよのサインです。ニンニクの花もそのまま咲かせていると芯も堅くなりニンニクの玉の栄養を花が吸い取ってしまいますからご注意のサインでもあります。
花って色々なシグナルを発しているんですね。
ニンニクの芯の柔らかい季節限定の1年に1回の料理は自宅でニンニク栽培している人の特権で美味しい柔らかい処のニンニクの芯を美味しく頂きます。

写真の最後の肉、ごまで味付けしたモノです。