4月6日、7日はパン教室でした
米粉ナン
家でも簡単に『ナン』が焼けると
好評でした
グラスフェッドバターで焼くと
香りがいいですね
仕上げにもバターを塗ります
♪米粉ナン(15センチ4枚)
材料;米粉 150㌘
サクサク粉 50㌘
小麦天然酵母 100㌘
砂糖大根糖か黒砂糖 8㌘
自然海塩 ひとつまみ
豆乳 100cc
プレーンヨーグルト 80cc
サチャインチ油 小さじ2
グラスフェッドバター(焼き用) 適量
作り方;①ボウルに、米粉と小麦天然酵母、砂糖、塩ひとつまみを入れ軽く混ぜ、
豆乳、プレーンヨーグルト、サチャインチ油を加えよく混ぜます。
②4等分に切り分け丸め15分程ぬれ布巾をかけ発酵させます。
③ナンの形に伸ばし、温めたフライパンにバターを熱し、焼き色がついたら裏返し、
フタをして弱火で焼き色を付ける。
乾燥蓬(よもぎ)
♪蓬(よもぎ)の佃煮(乾燥蓬の場合は3分の1の分量でいいです)
(よもぎ100㌘にしょう油と酒、各70ccをいれ約30分程煮含めます)
よもぎは塩水でゆがき、水にさらしたものをよく絞ります。
しょう油(安いしょう油でいい)と水同量で「しょう油洗い」をしてアク(悪)を抜きます。
しょう油洗いした液は捨てます。しょう油洗いした
よもぎを細かく刻み、しょう油と酒を同量いれて、とろとろ気長に煮ます。
よもぎはモグサの名で親しまれ、また「医草」と呼んで、邪気をはらい、
食べたり飲んだりすると寿命がのびるといわれてきました。
5月から7月のよもぎの葉や根を乾燥してお茶にします。
ミネラル・ビタミンも豊富で、整腸作用が大きく、便秘にも効き、組織臓器の機能を正常に保ち、
公害物質や老廃物がたまらないよう流してくれ、血液を浄化するという大役をはたします。
冷え性・不妊症や目・胃腸・肝臓の弱い方に。
教室の律子さんから
『ウドとネギ坊主』を頂きました
ネギ坊主は甘味があり天ぷらに最高です
たんぽぽとカラスノエンドウが
庭にいっぱい
ジェノベーゼを作りました
油は、太白胡麻油、サチャインチオイル、アルガンオイル
デオキシオイルを使用し、松の実がなかったので
胡桃を使いました
この暖かさに誘われ我が家の『枝垂れ桜』
見事に咲き始め
26年で今年が最高の花が咲きました🌸
白いニラ花と桜のピンクが調和し、
鶯の美しい声が桃源郷にいるようで
ひと時倖せな時間を戴きありがたいです