”24年桜咲く米粉ナンとよもぎの佃煮❤️ | きみちゃん

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つぶつこ料理
つぶっこ料理教室では、季節を大切にした行事食や旬の素材を生かした料理、調味料や保存食作りなど、食全般にわたり、互いに学びあう場として活用していただけましたら、嬉しく思います

4月6日、7日はパン教室でした

米粉ナン

家でも簡単に『ナン』が焼けると

好評でしたびっくりマーク

グラスフェッドバターで焼くと

香りがいいですねOKOK

 

仕上げにもバターを塗ります

♪米粉ナン15センチ4枚)

材料;米粉                     150㌘

   サクサク粉                  50㌘

   小麦天然酵母                 100㌘

   砂糖大根糖か黒砂糖              8㌘

   自然海塩                   ひとつまみ

   豆乳                     100cc

   プレーンヨーグルト              80cc

   サチャインチ油                小さじ2

   グラスフェッドバター(焼き用)        適量

作り方;①ボウルに、米粉と小麦天然酵母、砂糖、塩ひとつまみを入れ軽く混ぜ、

豆乳、プレーンヨーグルト、サチャインチ油を加えよく混ぜます。

②4等分に切り分け丸め15分程ぬれ布巾をかけ発酵させます。       

③ナンの形に伸ばし、温めたフライパンにバターを熱し、焼き色がついたら裏返し、

フタをして弱火で焼き色を付ける。

 

         乾燥蓬(よもぎ)

 

♪蓬(よもぎ)の佃煮(乾燥蓬の場合は3分の1の分量でいいです)

(よもぎ100㌘にしょう油と酒、各70ccをいれ約30分程煮含めます)

よもぎは塩水でゆがき、水にさらしたものをよく絞ります。


 

しょう油(安いしょう油でいい)と水同量で「しょう油洗い」をしてアク(悪)を抜きます。

しょう油洗いした液は捨てます。しょう油洗いした

よもぎを細かく刻み、しょう油と酒を同量いれて、とろとろ気長に煮ます。

よもぎはモグサの名で親しまれ、また「医草」と呼んで、邪気をはらい、

食べたり飲んだりすると寿命がのびるといわれてきました。

5月から7月のよもぎの葉や根を乾燥してお茶にします。

ミネラル・ビタミンも豊富で、整腸作用が大きく、便秘にも効き、組織臓器の機能を正常に保ち、

公害物質や老廃物がたまらないよう流してくれ、血液を浄化するという大役をはたします。

冷え性・不妊症や目・胃腸・肝臓の弱い方に。

 

教室の律子さんから

『ウドとネギ坊主』を頂きました

ネギ坊主は甘味があり天ぷらに最高です

 

たんぽぽとカラスノエンドウが

庭にいっぱい飛び出すハート

ジェノベーゼを作りました

油は、太白胡麻油、サチャインチオイル、アルガンオイル

デオキシオイルを使用し、松の実がなかったので

胡桃を使いました

この暖かさに誘われ我が家の『枝垂れ桜』

見事に咲き始め

26年で今年が最高の花が咲きました🌸

白いニラ花と桜のピンクが調和し、

鶯の美しい声が桃源郷にいるようで

ひと時倖せな時間を戴きありがたいですハート飛び出すハート