早いもんで、こちらに戻って1週間が過ぎました。
やっと時差が戻りました。
時差ぼけって初めてしましたが辛いもんでした。
さて、体も戻って色々写真整理したり日本の思い出に浸っています。💏
生徒さんたちは2週間ちょっとの間練習してるか不安でしたが、
みんな良い子で^^きちんと練習していました。
うれしかった。
みんなにお見上げあげて思い出話したり。、、、、
ある生徒さんの家族は来月日本へ行くそう^^
日本は世界の旅行者No.1だそうです。
円安の前から1番の人気だそうですよ。
今回は円安もあって外人だらけでした。
生徒さんの1声!!
日本どうでしたか?
歩き歩き歩きました。😅
でした。
まず一番痛切に感じた事は、
日本が世界一の長寿国だという意味がわかりました。
食生活(お魚をよく食す)もさることながら、
一番は歩く事ですね。
人間足から衰えるっていいますが、
アメリカのお年寄りは、車から降りるとよろよろっとなってる方多いです。
歩くのが一番健康の秘訣でしょうね。
そう思いました。
私よりご年配の方が私を追い越してスタスタ歩いていきました。
私も負けずと頑張りましたが、心臓がハーハーして立ち止まる始末!!
だからこちらで食べてた量の何倍も、そして油も何倍もとっても、
なんと、こちら帰ってきて体重変わらなかったんです!!
驚きでした。
こちらでも歩くようにします。
それと日本は音楽に関して関心が高いですね。
素晴らしい!!
あちこちにストピがありみんなが音楽を楽しんでる。
素晴らしい!!
そうそう、姫も羽田降りて歩いてる時ピアノ見つけて、
あらこんなところにピアノが、、、と言って私何も言わないのに、
スタスタ寄ってってピアノ弾いてました。
あれだけ人が多くて空気もさぞかし悪いだろうと思いがちですが、
みんな健康で長寿なのは、それだけ健康に関して関心が高いんですね。
感服致しました。
また気付いたことあったら書きますね。
ご先祖のお墓参りのお話もさせて頂きたいし。
今日はフランス語で、噴水という曲弾きました。
噴水のように美しくいつまでも噴き出していたい。
作曲者は、Von Henseltという方です。
チェルニー(1791~1875)、モシェレス(1794~1870)、ベルティーニ(1798~1876)、シャルル・マイヤー(1799~1862)らに代表される1790年世代が、概してベートーヴェン(1770~1827)以前に確立された形式や書法と新しいピアノの演奏技巧を高度に融合させることを目指したのに対し、ショパン(1810~1849)を筆頭とする1810年世代のピアニスト兼作曲家たちは息の長い歌唱的な旋律、大胆な転調による色彩の変化などを導入しながら、それぞれに新しいピアノ音楽の可能性を探っていた。ヘンゼルトはこの1810年世代を代表するドイツのヴィルトゥオーゾである。 ヘンゼルトは1814年5月9日、バイエルン王国の街シュヴァーバッハで染物業者の家に生まれた。ヘンゼルト一家はアドルフが生まれて数年後ミュンヘンに移住し、同地で彼の音楽教育が始まった。地元の教師からヴァイオリンの手ほどきを受けたのちピアノを始め、1826年からゲハイムラーティン・フォン・フラット婦人という名の卓越した音楽愛好家のもとでピアノと和声を学んだ。
ドイツの作曲家。ピアニストとしても活動した。フンメルのレッスンを受け、ゼヒターに音楽理論を学んだ。ピアノ協奏曲やサロンのためのピアノの小品を作曲した。ピアノ奏法としては、手を広げて指を訓練する独自の練習方法を考案し、幅広い音域のアルペジオを得意とした。ロシアの皇族の子息子女の教育にもあたっていた。