こんにちわ
いよいよ日本行きが迫ってきてドキドキしてます。
やっとお墓参りができます。
私ごとですが、今日は父の御命日。
少し父について。
私の父は宮城県で育ちました。
仙台に長く居ました。
そして東京に出てきてW大学に入りました。
工学部でしたので、卒業後少しの間T大学で講師をしていたそうです。
それから羽田空港にお勤めをし、主任技術者として勤務しておりました。
のちに会社を立ち上げ品川ん住んでいてました。
そんな父なので、頑固で気難しいひとでした。
母は根っからの江戸っ子で気さくで開けっ広げな女性でした。
その父方の宮城県にわたしは小学校の頃から夏休みには兄と滞在してました。
だから私の故郷のような思いがあります。
品川で育ちましたが、私の心の中の故郷は宮城県です。
思い出がたくさんあります。
もともと自然が好きでしたので、
田んぼでカエル追いかけたりして遊んでました。
仙台が大好きで、父方の兄弟がホテルをしておりましたのでよく行きました。
そして青葉城がとても好きでした。
さて、父の話ですが、
歌が好きでいつも図面を描きながら鼻歌をうたってました。
仙台をとても愛していたので、荒城の月が一番すきで、
アメリカに来た時もあれを弾いてくれっていつもリクエストしてくれました。
一緒に口ずさみ何度も弾かされました。
そんな思い出込めて今日は荒城の月と青葉城恋歌父に弾きました。
おかげで父の命日にピアノが弾いてあげられてこんな嬉しいことありません。
「青葉城恋唄」(あおばじょうこいうた)は、仙台城(青葉城)の城下町を基礎に発展した宮城県仙台市の風景を用いた、星間船一による失恋の叙情詩で、さとう宗幸によってイ長調の曲が付けられ歌謡曲となった。
1978年(昭和53年)5月5日にさとうのメジャー・デビュー曲としてシングル発売され、同年6月1日にダークダックスもシングル発売した。
仙台市、宮城県はもちろん、東北地方を代表するご当地ソングとみなされており、歌詞にある仙台の雅称「杜の都」を広めた。