昨日弾きたくて弾き始め、ジャズってクラシックと違うアタックなどあったり、
コードも掴みにくく手首を使うので断念したんですが、
今日はアレンジして易しくしました。
ドリスデーが歌っていてとてもノリが良くて若い頃先生に隠れて弾いてました^^
以下WIKIPEDIAから
「二人でお茶を」 | ||
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ルイーズ・グルーディ(英語版)&John Baker[1]の楽曲 | ||
リリース | 1924年 | |
作詞者 | アーヴィング・シーザー | |
作曲者 | ヴィンセント・ユーマンス | |
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「二人でお茶を」(ふたりでおちゃを、英語: Tea for Two)は、1924年のヒット・ソングである。ヴィンセント・ユーマンスがアーヴィング・シーザーの台本に曲付けしたミュージカル『ノー・ノー・ナネット』(英語: No, No, Nanette)で使用された。原作では、ヒロインのナネットが第2幕において、恋人役のトムと共に、自分たちの将来を思い描いて歌う曲として扱われる。1950年公開のミュージカル映画『二人でお茶を』ではドリス・デイとゴードン・マックレー(英語版)がデュエットした。
解説[編集]
曲は、変イ長調からハ長調への唐突な転調を含み、旋律は付点四分音符と八分音符の組み合わせが散見される。アレック・ワイルダーはこのような特色について、舞台劇のヒット・ソングを特徴づける要素ではないとしながらも、それでも「二人でお茶を」が大成功をおさめたことを認めている[2]。余談だが、歌詞についてシーザーは、スティーヴ・アレンのラジオ番組に出演した際に、間に合わせのつもりで作ったとほのめかした。
「二人でお茶を」は1924年にベンソン・オーケストラ・オブ・シカゴがレコードに吹き込んだ[3]。以降、ジャズのスタンダード・ナンバーとなり、数多くカヴァーが存在する。その中でも、トミー・ドーシー楽団によるチャチャチャ・バージョンは有名である。これは、1958年にトップ・テン入りした後、2005年にマクビティ・ビスケットのCMに採り上げられて再び脚光を浴びた。別の有名な演奏には、アート・テイタムが1939年に録音した例がある。ビバップ様式の演奏家では、セロニアス・モンクが、原曲のコード進行に手を入れ、旋律を複雑にしたものを1952年に録音し、自作の「スキッピー(英語: Skippy)」として発表している。アニタ・オデイは「二人でお茶を」を持ち歌にしており、1958年のニューポート・ジャズ・フェスティバルにおける彼女の歌唱は、このヒット・ソングの解釈の最高峰の一つとして認められている。