そしてたくさんのことを見て、感じ、学んだ。
世界って広いしいろんな人がいていろんなことがおこっている。
2015年8月19日にカンボジアのプノンペンから入った。
初日のプノンペンはいきなりの大雨だった。
Yとの待ち合わせ場所のセントラルマーケットまでトゥクトゥクと呼ばれるバイクの後ろに乗れるタクシーに乗り込んだ。

[トゥクトゥク]

[大雨の中走るトゥクトゥクから]
プノンペンの空港からセントラルマーケットまではだいたいアメリカドルで9ドルだった。
後から知った事だが7ドルで行ける位の距離だったらしいが2ドルだけだし着いたばっかりだったから景氣付けにいいかげんな感じで良かった。
プノンペンの町はグチャグチャな感じで人とバイクと車、トゥクトゥクがごった返した感じだった。
オレはプノンペンのセントラルマーケットのバス停で相方Yを待っているとたくさんの荷物を抱えたYが登場した。
待ち合わせた場所で友達に会えた事が奇跡に感じた。
それからオレ達の冒険は始まった。

[プノンペンの何処かのマーケットの通り]
カンボジアをざっとオレなりに説明すると。
とりあえずカンボジアの様々なところに売られている砂糖キビジュースはサイズによるが1000リエル2000リエル位で安くてむちゃくちゃうまい。
日本円だと多分30円とか40円位かな。

[砂糖キビジュースを作る光景]
ちなみに挨拶のこんにちははカンボジア語でスーサダイ。
また、プノンペンやシームリアップなどの大きい街に行くと物乞いの人がたくさんいる。
たまに手足、目など身体の一部がない人達、小さな子供を抱いている人達が路上でお金を乞いていた。
たまに氣持ちで渡しコミュニケーションを取ってると時に綺麗な笑顔を見せてくれる人もいた。
拝んでくる人もいた。
だから拝み返したりもした。
オレ達はどうしようもなかった。
相手がどんな心境かわからないから余計だが、複雑な心境にも感じたし、自分達がいかに恵まれているかもつくづく感じた。
何か学ばされた。
それにトイレには基本的に紙がない。
左手で水で洗うのが基本。
紙がないところは現地のスタイルでオレもしたがった。
紙使わない分エコロジーだし切れ痔の人には絶対優しい。
また南国のフルーツがうまい。
特にオレ達はマンゴスチンにハマった。
あのフルーティーな感じがたまらなかった。
他にもドリアン、ライチ、パッションフルーツ、パイナップルもちろんバナナもだ。
たまらなく美味しかった。
フルーツ最高。
仏教色が強く信仰心があってどこか神聖さも感じた。
学校でオレンジ色の袈裟着て仏教を学んでる少年達をたくさん見た。

[プノンペンの街を歩くお坊さん]

[学生達と]


[お寺の様子]

[マーケットせ屋台にお経を唱えるお坊さん]
あと他にも食べ物だがフォーと呼ばれるライス麺のスープヌードルも絶品だった。
またライススープというお米が入ったスープもたまらなくうまかった。
唐辛子のスパイスを入れると辛くて辛くて口の中がヒーヒーいってしょうがないくらいだった。
あとフライドヌードル、フライドライス、フライドベジタブルなどアジアン料理はうまい。
生春巻きもそうだ。
それにカンボジア料理では味の素や砂糖をめちゃくちゃ使う。
オレ達は味もそうだが、健康面もみてそれらを結構抜いてもらった。
その方が優しい味でオレら好みだったし、健康にもよいのだ。
それにコオロギを揚げたもの、カエルを揚げたものも食った。
コオロギは海老みたいで意外とうまい。
ただ、何となくオレには抵抗があったのも事実。
カエルもカリカリいってコオバシくてうまい。
多分見た目以上に栄養たっぷりなのではないだろうか。
他にも様々な虫が当たり前に売られていたが、オレ達は試していない。




[食用の虫]
それと、忘れてならないのがフレッシュフルーツジュース。
新鮮で元氣な味がするのだ。
うまくてうまくてしょっちゅう飲んでいた。
mixにしたり単品で作ってもらったり。
濃厚なバナナスムージー、バナナとパイナップルのミックス、パパイヤ、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ。
どれも新鮮で健康的なイキイキした味でうまかった。
それにフレッシュココナッツジュース。
コオバシいココナッツの味、喉の渇きを一氣に癒す。
飲んだあとの中に着いた身をスプーンでペロリ。
たまらない。
カンボジアの南にある島ロンサレム島にも言った。
ロンサレム島は海がすげー綺麗で毎日海を泳いでいた。
泳ぎに泳ぎまくった。
朝起きたらとりあえず入水。
午後にもとりあえず入水。
オレはやっぱり綺麗な海が大好きだ。
水の感覚がたまらない。
また島の何ヶ所かボートを使って行ける所があって、特にM'pei Bayというエリアがオレはすごく氣にいった。
シュノーケリングをしたのだが、そこいら中が珊瑚礁だらけで熱帯魚が泳いでいて美しいのだ。
一度泳ぐとあっという間に時間がすぎていた。
水も暖かくて最高だった。
それにそこで食ったワタリガニを揚げてフレッシュなグリーンペッパーの入ったソースに絡めてあった料理が忘れられない位うまかった。
うますぎてうますぎてうますぎた。
カニの殻までパリパリいってむしゃぶりついて食った。
食後高揚感満載で最高だった。

[ロンサレム島の海]

[ロンサレム島の川]

[M'Pay Bay側]
それにカンボジアの空はどこから見ても広く感じた。
太陽光も強く、朝日も夕日も美しかった。
雲も大きく感じた。

[何処かの町の夕日]

[シームリアップの橋の上から]

[パパイヤサラダを作る様子]


[マーケットの様子]
それからオレ達はカンボジアで予約していた、ヴィパッサナ瞑想にも行った。
場所はブッタボンとかいう場所の近くだった。
オレはYにカンボジアでヴィパッサナに行こうって日本にいた時に誘われていたのだ。
それがメインの理由でオレはカンボジアの旅を始めたのだ。
事前に日本からインターネットで予約して行った。
ヴィパッサナとはゴーダマ仏陀さん(お釈迦様)が人生をかけて発見した瞑想法だ。
多分これを聞いてもピントはこないだろう。
オレ自身もそうだった。
オレは今から6~7年前にオーストラリアを旅してた時に氣になっていたものだったのだ。
ただ、その瞑想法の内容を聞いてどこかビビってたのもあるし、今一つ一歩踏み出せていなかった自分もいたのだ。
だからそこに行き着く前にヴィパッサナをやったことがある人、やったことないけどその存在を知ってる人など、いろんなヒトにヴィパッサナの事を聞いた。
それでも今回縁があってそのヴィパッサナに触れることができた。
とりあえず一歩出れた自分がいた。
でもその内容はオレは明確に説明はできない。
オレはヴィパッサナの先生でもなんでもないし、やってなかったときの自分を知っているからだ。
やっぱり聞いただけだと何もわからないのだ。
経験しないと物事って何もわからないのだ。
それにオレの説明だけだとイメージがそこからできてしまうのもある、オレにそこまでの知識がないのにだ。
[※ここから先にオレが書くことはあくまでオレの解釈だから、これをヴィパッサナだと思わないで下さい。氣になったら是非体験してみて下さい。]
簡単に言うと内容は最短期間のコースが10日間ある。
その10日間は誰とも会話しない。
目もあわせないしジェスチャーもしない。
それで、一日数回に分けて1~2時間位ずつ座って瞑想する。
合計すると一日に約10時間位座って瞑想するのだ。
朝昼晩の食事もいただける。
それにただ座っていることが、あんなにもキツイものなのだと始めて感じた。
オレの場合膝がずっと痛かった。
予想以上だった。
それに耐えた…。
耐えに耐えた…。
始めの数日間は特にだ。
マジ痛かった。
でも数日をすぎてから徐々にその痛みも和らぎ、7日目、8日目位からの後半の数日間は一度も動かないで、一日中落ち着いて座っていることができた。
慣れなのだろうか?
痛みを見れるようになっていた。
それに腹5~8分目でいた方が集中力が断然増した。
最後の3日間はオレは夕飯をハチミツをお湯で溶いたホットハニーだけとった。
ちなみに腹いっぱい食った時は集中するどころか、眠くなってコクリと落ちそうになった事もある。
特に昼食後がそうなる可能性が高かった。。
でもそれもオレには始めの数日間だけで、食べる量を調整することを知って解決できた。
またオレには自分自身の身体の中を旅している感覚だった。
感覚っておもしろい。
座って目をつぶっているだけで身体の部分によるが、脈のリズムを見たり血管の血のめぐりを感じることができたのだ。
それを終えた今のオレの心境は本当に心からやって良かった。
素直にすげー良かった。
是非他の人達にもやって欲しいって思う位良かった。
やっぱり人に聞いただけではダメだっていう確信もできた。
経験に勝るものはないっていうのも改めて実感した。
やってみること経験してみることってすごく大事だ。
正直今回もこのヴィパッサナにくるのは渋っていたのだ。
でも、やって良かった。
素直にそう思う。
氣になったことにふれて感じてみたことって忘れないし。
それあったから今につながるし。
とりあえず糧になる。
何かいい流れの氣づき学びが今回のオレには大きくあった。
これから全部が更によくなる氣がしてならない。
改めてスタートをきった感覚なのだ。
不器用なオレだけどとりあえずやる氣あるそんな自分を今回褒めたい。
また他にも道徳心、お金を稼ぐことは自分のためにも人のためにもなり奉仕することができること、感謝の氣持ち、自分を認めること、人間にも当てはまる自然の摂理、自分のつくりだしている現実の世界、感情も身体も物事も何でも常に変化しいて移り変わって行くこと、努力すること、執着を手放すことなどたくさんのことを学んだ。
ただ、10日間学んだだけでオレはそれらをできているかといったら、そうでもない部分もある。
まだまだ修行が必要だし精進したい。
口や文章で言うのは本当に簡単なのだ。
簡単に理想を書けちゃうのだ。
だからこそオレはこれから精進する。
成長する。
実践するのだ。
今までたくさんの人にお世話になってるオレの人生、皆様あってです。
心からみんなに改めて感謝の氣持ちを送りたい。
瞑想中にたくさんの周りの人達やいろんなイメージを見た。
オレはみんな大好きだ。
そんな氣づきとありがたさがあった。
みなさまいつも応援本当にありがとうございます。
オレも皆様を応援してます。
オレはいろんな事を日々考えてんだなっても思った。
また、オレは自分自身を今までより認めた部分もたくさんある。
あの時間は、オレには大きく貴重だった。
また波動のことも聞いた。
世の中の全ては波動でできていること。
オレの記憶が確かだと身体の細胞とかそういうのをずっとずっとずぅ~っと小さくしていくと最終的に波動の集合体になるそうだ。
でもオレの記憶が曖昧な部分もあるからこの話しは半信半疑で読んでほしい。
いい空氣、いい食べ物はヒトをつくることなどだ。
ここではいい波動のモノをさしている。
身体も心もマインドもこれに当てはまってくる部分もあるのではないだろうか。
これは勝手な解釈だが、波動とは生命力じみたものなのではないのかな?って思っている。
だから昔から生命力が強いマムシや鯉を食べると精がつくとか、農薬を使ってない綺麗な自然の中で強く育ったお米や野菜は元氣な味がしたりすることってそれにあてはまるのではないだろうか?
それにイキのいいものはうまかったり味が濃かったりする。
卵もそうだ自由に生きているフリーレンジの離し飼いのニワトリの卵は黄身がプリプリしてうまい。
それにはそれらのエサやお米だと育つための土や水、空氣が大きく関係してくる。
元氣なものを身に採り入れると、元氣になるのではないだろうか?
昔からこういうことはいい継がれてきているのかな?って思う。
それに、前々から環境は人を変えるんでは?って旅をしながら思っていた自分の考えがそこにピッタリハマっている。
旅をしているとその場所や人に触れると、その空氣感を感じる事がよくあるのだ。
それでオレは住むかどうかとか何かを決めることが多々ある。
雰囲氣のいい場所はいつも動きたくなくなるのだ。
直感とも言うのだろう。
タイミングとかもあるが。
人間は自然の一部だ。
そして全ての中の一つである。
みんなつながっている。
だからこそオレは綺麗な自然のあるところに自分の身をおいていきたいって今素直に思う。
また自分のできることで自分なりに、今まだあるこの綺麗な自然を大切にしたい。
それがオレにはオレの成長に大きく関係している氣がする。
また、オレにとってはいい人生を歩むのにそれが大切に感じる。
話しはいろんなところにとんだが、何より今回10日間このヴィパッサナをやりきって最終日はそれをやりきった達成感、幸福感でいっぱいでどこからか湧いてくる自信に満ち溢れていた。
何もないのにただあるだけで幸せなんだなってその時はすごく感じていた。
周りのみんなも目をキラキラ輝かせていてイキイキしていて、みんな素晴らしいヒトに見えた。
ゴータマ仏陀さんが大昔に発見したこのヴィパッサナという瞑想法。
人々によって長い長い時を経て、今まだこの現代残されているこの瞑想法に触れることができて強く光栄に感じる。
いい経験をさせてもらった。
ただ、ずっと修行を続けないとそれは崩れるんだと思う。
あんまりやっていない今、あの時の感覚は今あるかと言ったらそうでもない。
だからこそ自分なりに精進する。
成長する日々を過ごしていきたい。
また、機会があればまたやってみたい。
それにインドではこのヴィパッサナを刑務所でとりいれてる所もあるそうだ。
効果は大きくあるそうだ。
だから氣になったら是非体験してみてほしい。
日本でも詳しくはわからないが東京と京都にそのセンターがあるらしい。
[※この文書はあくまでオレが感じたヴィパッサナです。内容、解釈が違う部分もあります。またオレの考えも含まれています。氣になったら是非体験してみてください。]
こんな感じでオレ達はカンボジアを過ごした。
そしてカンボジアから北にある国ラオスを目指した。