アンのカレンダー
エッ、もう6月なんだネ~ 2011年6月分
今年も早や6月、もう少しで1年の半分が済んでしまう。
光陰矢の如しと言うか、まさに光速30万キロ/秒って感じですね。
今年こそは、誰もが、もし可能なら3月10日以前に時間を逆戻しをしたいと願っている。
大震災で、途轍もない被害を蒙られた被災地の皆様には、まだまだ、復興に向けての
苦しい戦いが続く。
政治も、政治家も、国家が全力を挙げて将来のビジョンを確立し、本気で復興に向けて
取り組んでほしいと願っている。
現実の生活の確率と将来の枠造り、兎に角、迅速に進めて貰いたいものです。
そして、大神子海岸へも行ったね、去年は平穏だったのに・・・
車にアンの写真、似合うかな
いつもの画像遊び、今日はPhoto Face Fun.comで遊んでみました。
アンは女の子だけど、車のボディーに写真を貼ってみたけど、如何ですか、似合うかな。
あれ、案外いいね~、ぴったりだね、ドライブが楽しくなりそうだ
アン、今日の話題
ムサシアブミ(武蔵鐙)とアンだよ!
先日、クッキーママさんからムサシアブミの鉢を頂いた。
緑の大きい葉っぱに、ダチョウの顔の形に似た花が咲いている珍しい植物だ。
早速、我が家のモデルを横に侍らせて写真を撮ってみました。
ムサシアブミ(武蔵鐙)ハサトイモ科テンナンショウ属の多年草。
肉穂花序を包む大形の包を仏炎包と言うそうで、この形が馬具の一種で人が馬に乗る時に
足をかける鐙のうち、武蔵の国で作られる鐙に似ているので武蔵鐙と名付けられたそうです。
なんか鶴と言うより、ダチョウの頭あるいはボクシングのグローブに似ていますね。
アンは、最初は、何だこれは?と気にしていたけど、おとなしくモデルを務めてくれました。
鐙の形に丸まったのが仏炎包で、花はこの中にあり、普通は見え
もうこれ以上は開かないそうです 中の真っ白い舌のようなのが
いつものようにクンクンと匂ってみて、食べられないとわかると・・・
なんだ、飽きてしまって横を向いて、もう嫌だよ…と言って
今日は我が家の庭に生えていた雑草「ツメクサ」です
ツメクサはナデシコ科ツメクサ属の雑草で東アジア原産の1年草(越年生)。
北海道から九州の庭や道端に生えている。
葉の形が鳥の爪のような形をしているのでツメクサと名付けられたそうである。
生命力に強く、ちょっとした隙間にも生える、特に芝生が好きで、抜いても抜いても
生えてくる逞しい植物です。
5弁の花が可愛いツメクサの花
花径は3mm~4mmの小さい花…、でもその下にさらに小さいアブラムシが居た・・・
アカカタバミ(赤酢漿草・赤片喰)とタチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)の中間ぐらいの大きさかな