これ、KinKi Kidsの新たな可能性みせたイベントだったと思います。
中継だけど、剛くんずっといたよ。
なんならスクリーンで
姿みせてくれたの、光一くんより先だったよ。
全然さみしくなかったです。
剛くん、ずっーと映ってたから、でかでかと。
関係者さん、デュレイビューイング、公演やってから中止かどうか決めてもよかったんじゃ?
これ、相当楽しくて感動的なイベントでしたよ。
嬉しい涙、感動の涙、
最後お客さんほぼみんな泣きながらアニバ歌ってました。



レポ、ほとんどトークがメインだから
長くなりそうですww。
お時間ある時に薄目で読んで下さい。


どんな形でもKinKi Kidsとファンは
繋がれるんだ、という奇跡をみた日、
そんなpartyでした。

公演が終わって、規制退場のとき、
硝子、愛愛・・・とシングル曲が流れて、
それをファンが大合唱の規制退場タイム、
ステキな時間でした。
規制退場アナウンスのお兄さんが席番号を言い出すくらいにジェロマのイントロが流れて、ファンからキャー!と歓声があがったから、お兄さんが後ろキョロキョロしてたのツボ。←光一くんが再登場したのかと思ったぽい。
自分のエリアが呼ばれても立ち上がりながら歩きながらKinKiさんの曲合唱しながら帰ってくファン。なにこの光景?
わたし、青の時代歌いながらスタジアムをあとにしました。
こんな楽しい規制退場あるー?





最初、光一くんの声から始まる、姿は見えず。

こ「とにかく今日はPartyですよっ♪
よかったぁ、みんな来てくれて。」
客席から、来るよー!とか、拍手が起こる。
映像でファンのみんなの顔をみてる光一くん。
「男性多いねぇ」に、イエーイ!な男性ファン
「ははは、聞こえました、すごいいっぱいいるね、よかったぁ、ありがとうございます」
「本当にみなさんにはご心配をお掛けしました。
もちろん二人揃うことが1番よかったんだけど、うん、でもこんな形でもみなさんが来てくれてることにほんとに嬉しく思ってます。
みんなで呼ぼっか?彼を。」
←始まってすぐ剛くんを呼ぶ。
会場、イエーイ!拍手
光一くんのせぇーの、で、
「剛くーん」
すぐ剛くんの顔の中心が映るw。
左耳には、マギー審司さんばりの大きな耳をつけて、ふざけたメガネ&ヒゲ付きのおもちゃ?を顔に掛けてる剛くん。
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カメラさん、寄りすぎw。
こ「ふふふ、寄りすぎでしょー、いや、おかしいおかしいw」
つ「何がですか?」
こ「みんなで剛くんて言うてんやから」
つ「はい?」
こ「もうちょっとかっこよく出てきてくれない?」
つ「なにか、いつもと違いますぅ?」
こ「見るからに違うでしょ」
つ「メイクさんに今日やってもらった・・・」
こ「違う違うw絶対違うよね?」
つ「何か違います?」
こ「色々違いますw。情報量が多すぎますね」
つ「情報量が多い?」
こ「うん、見た目の情報量が多い」
つ「え?なにがぁ?何かちょっと間違えたかなぁ?」と言いながらメガネ部分をさらに斜めにする剛くん
こ「取るんちゃうんかい?取らへんのかいっ?」
つ「え?なにがですかぁ?
こ「いやいやいやw」
つ「取るとか取らないの話全然分からへん」
こ「まあまあよしとしましょうか?それは」
つ「ええ、ええ、ええ」
こ「今日、剛くんこういった出演の形になるけど」
つ「すみませんね、みなさんね、こんなお暑いなか来ていただいてまことにまことにまことに、ありがとうございます」「今から私の現状を説明しましょうか」
こ「説明してくれる?色々情報量多いから」
つ「説明しますね、わかりやすく」←スケッチブック取り出す剛くん。
剛くんの得意な芸が始まるw
つ「紙芝居風に」
こ「ねえねえ剛くん」
つ「はい」
こ「もうちょっとお金かかってるふうにしてもらっていいですかね?」
つ「いや、こっちけっこうぼくに丸投げなんです、スタッフさん」
こ「色んなことがギリギリやったってこともあるけども」
つ「まずはみなさんに安心をお与えしたいので。
現状をお伝えしないと」
こ「そうよね、そうじゃないと僕もなかなか表に出にくいな、と思ってたんですよ」
つ「そうですよね、現状説明しますから」

ここから剛くんの紙芝居が始まるw
剛くんめくるめくるw。
つ「まず、19日の夜、突発性の何丁になりました」←豆腐の絵w
こ「字が違いますけど」
こ「なるほど」
つ「しかも、診断されたのは重度です、略して、鹿重」←鹿が重なってるイラストw。
つ「しかも重度ですよっ」
こ「情報量が多くてちょっと分かんない」
つ「そしてっ」
こ「次いくんかい?次いくんかい?」
つ「入院しなさい、でも仕事があります」
こ「そうだね、そうだね」
つ「とりあえず仕事にいきましょ!仕事がある!それを略して、鹿仕事」←改めて思うけどスケッチブックの量、すごい・・・剛くんイラストうまい。
つ「1週間は仕事の合間での治療を行いました。」
こ「ドラマやってた時だったよね?」
つ「そうなんです、だから未満都市も見て頂きたいんですけど半分くらいのシーンはこっち聞こえてません。」
こ「あのぉ、俺、忘れもしない、生田スタジオで撮影してた時になんか話してるなぁとは思ってたんですよ、あの時だよね?」
つ「そうそう、いいシーンを撮る前に、急に水中に潜ったかのようになり、これはちょっとやばいぞ、と」
こ「仕事をしながら治療を」
つ「しましたが、ドクターストップ!
入院しないとさっ!」←剛くんの紙芝居、
博士みたいなドクターのイラスト。
つ「あのぉ、みてくれた先生は女性ですけど」
こ「それ、聞こうと思ったんですけど」
つ「こんなベタな博士寄りの先生いないですけど。
きみ、入院しないとさ、後遺症残っちゃうよ。
重度なんで、特化した治療に入りましたわたし。
朝の7時から4時間半から5時間のステロイドの点滴。本来はこれでなんとかいくんですが、僕の場合は重度だったので、鼓膜に4回やりました、ステロイド注射」←鼓膜の鼓の支の部分が欠けてる剛くん。
つ「高酸素気圧マシン、5回くらいやったんですよ、これぐらいのことやる為に入院したんですよ。ということで、まずは点滴4時間半、ひとりじゃないー♪」←イラスト、ひとりじゃない歌ってる。
こ「歌ってたんだっ」
つ「歌ってましたね、4時間半」

イラストの剛くんの鼓膜に注射打つ博士ドクター、めちゃ飛んでるw。
つ「高酸素気圧マシンで、僕は思う」
こ「色々思ったんだね」
つ「色々したんですが完治せず。今は別の方法で治療しています。鍼灸、耳周りに35本、肩周りに35本。いまはKinKi Kidsの針担当。痛いけど我慢っ!
お医者さんからは、体を動し、ストレスを減らし、よく眠りなさい」
こ「色々矛盾を感じる気がするよねw」
つ「(動し)送り仮名がないのに、いま気づいた」
こ「そうだね」
つ「うごし、体をうごし」
光一くん(笑)
つ「体を動しw。ちょっと先生難しいですよ、と。」
こ「まぁ、軽い運動はストレスも減るからね」
つ「ストレスは誰しもありますからね、ストレスが原因とは・・・。
まぁそういうふうに言われてまして。」
この2週間が大事。
後遺症が残らないようにこの2週間大事にしなさい。ここで無理したらほんとに戻りませんよと。
ドクターストップがかかって、今回こんな形に・・・」
こ「色々ギリギリまで検討はしたんだけどね、
ステージのうえに防音室作るか?とか」
つ「いやいやっ」
こ「でも俺としても、俺としてもですよ、万全じゃない剛くんを横に置きたくないなと思ったんです。」
つ「立ち位置をまず変えてもらわないと、いまぼく右からじゃないと光一くんのボケもツッコミみ全然聞こえないので」
こ「逆立ち位置になるのねぇ、今回こういった形になったけれども、俺、オープニング
もう始まってんだけど、こんな長いこと陰で話すつもりじゃなかったんですけど」
つ「光一くんまだ出てないですね」
←スクリーンに剛くんが映ってて、光一くんは音声のみ。
つ「光一くん、僕の口の中にいるんですよ」
こ「そうそう」
←スクリーンの剛くんのお口部分が開いて光一くん登場。
つ「唾液まみれでごめんなさいね」
ビシッとタキシードの光一くん。
こ「Partyですけど、若干服装間違えました。」
剛くん、スタッフさんに光一くんの衣装を聞いて、あいつ間違ったな、と思ってた、と。


今日こんな具合でタラタラやりますので、みんな座って下さい、と。
ゆっくりPartyしましょう、とKinKiさん。

つ「俺、でかくないかな?」
←スクリーンに剛くんの顔面ドーンなので、光一くんに比べて大き過ぎるから、もうちょい引いてもらう剛くん。

こ「ギリギリまでね、ステージに立ちたいという気持ちがあったわけですよ、でもドクターストップもありましたし、あのぉ、言ってみれば、こうちゃんストップでもあります。」
2人で堂本ストップ、と言い合う。
こ「今後これが重大なことになって、これから2人で歌えないとなると嫌だし、大事を取るべきだと。色んなご意見があり、今回この形にさせてもらいました。」
つ「申し訳ございません」
こ「ただ、ギリギリなこともあって、今日なにするかって何も決めてないですよ」
つ「いいでしょう、それがKinKi Kidsでしょ!」
こ「でもね、おれ思ったんですよ、20周年だから剛くんと2人でステージに立ったほうがいい、もちろんそれは思いましたよ、誰しもが思うことなんです。でも20周年という僕と剛くんの信頼関係、KinKi Kidsとファンのみんなの信頼関係がなかったらこんな形、出来るわけないでしょ。
信頼関係があるからこの形も成立してしまう、と僕は思うんだな。それこそ僕は思う。」
2人で「僕は思う」を繰り返す。

野外だとお客さんの顔がみえてしまう光一くん。
見えていいじゃない、と剛くん。
タキシード着てるからdisらない、と言ったら、えー!と言われ、どーゆーこと?な光一くんw

光一くんのタキシードいつまで持つ?な剛くんに、暑くてもう脱ぎたい光一くん。
今日は暑い、水だけはしっかり取ってね、から
つ「僕は全然暑くないですぅ」
こ「わかっとるわ!」
つ「全然暑くない」
こ「わかっとるわ!その場所俺もよくいく場所や」
つ「だからぼくはみなさんのワガママ全然聞きますから。
光一くん、涼しくしたいって言ったら全然あの」←ソファとサイドテーブルのある部屋にいる剛くん。
光一くんが持ってる台本みたいなのと同じの持っててそれを手にとり、扇いでくれるw。
こ「そんなのこないからw。風こないからっ!w」
つ「こない?え?こないの?風いかないの?」←向こうに3人しかいないというスタッフさんにきょとん顔で尋ねる剛くん。
つ「声だけ?いってるの?」
こ「映像きてますけど」
つ「あらごめんなさい、ぼくてっきりこれで風いくんかと」
こ「そんな技術あったらほしいですけど。
恐ろしいですね、こうやってしゃべりだけでもう17分経ちました」
つ「今日ね、ぼく思ったんですけど、ほんとはそっちにいきたかった。
イヤモニターも色々作ったんですけど」
こ「なにか対策が出来ないかと色々試行錯誤しました」
つ「僕そっち行ったらカミナリとかよくあるので、そっち行かないでよかった」
大雨で中止になった横浜スタジアムの話へ。
あの時来た方います?な光一くん。
こ「いますね、年齢がバレます。あの時も苦渋の決断。中止とさせて頂きました。
横浜スタジアムで我々がやると、色々あるねっ」
←KinKiもみんなも(笑)

今日は大丈夫そうだけど気温高いとゲリラ豪雨とかある、とこうちゃん。
つ「その時はこれで」←また紙で次は光一くんの頭の上に屋根を作ろうとする剛くん。
こ「ねーねー、つよしくーん、さっきも言ったんですけど、風も来ないし、屋根もできないよぉ」
つ「え?これ、画面ぶっ刺していかへんのぉ?」
こ「行かないですねぇ」
つ「あっ、そうなのぉ?」
こ「残念ながら」
つ「そうなった場合は・・・みなさんで何とかしてもらうしかないね、今日はここで雨が降らへんように逆雨乞いしとくわっ」
こ「あっ!えっ?あまごい?降らないように雨乞い?
情報量が多くてちょっとよくわかんない」
つ「雨が降らないように・・・」
こ「祈っといてっ!」

こ「ひとつ、みなさん、気づいてますかぁ?」
つ「ん?」
こ「ぼく、ここで喋ってるんですけど、センター、ここなんですよ。でもぼく今日はずっとここで喋りますからね」←いつもの立ち位置(上手側)
にいく光一くんに歓声。&ヒュー&拍手。
つ「いや。それ、ヒューなんですけどぉ、ぼくがセンターに行っちゃってる」
スクリーンの剛くんがセンター部分にドーンw
こ「これはもうしょうがないよ」
スタッフさん、スクリーンの下手側に剛くんが寄るように映し出してくれる。
みんな、おおおっー!&拍手。
光一くん、スタンドの見切れ席のお客さんは見えにくいかもしれませんが、と気づかう→一律同じ料金でやらせてもらってます、の流れ。


こ「剛くんが、突発性が突発的に突発性になった・・・になる前からこのイベントは色々何をするか考えていたんですけど」←難聴と言わない光一くん。
以前からKinKi Kidsには音楽、なのでバンドのみなさんにも用意してもらっていた。と光一くん。
バンドのみなさんにもステージに入ってもらいたい。←バンメンさん登場。
こ「けんさん、ありがとうございます!
堂島くん、何しに来たのぉ?」
つ「なんでいんのぉ?どしたぁ?」←KinKiのどんちゃんへの扱いw。
いじるならもうちょっとあとじゃないの?などんちゃんに「ごめんね、ごめんね、な光一くん。

こ「みなさんへのお願いと約束。
今日ぼく剛くんのパート歌いませんから。よーく考えてください、今まで歌番組、剛くんが突発性に突発的になっちゃって。突発的に。」
つ「色々やってもらいましたから」
こ「TOKIOの長瀬智也が来てくれたり、嵐の相葉くん、松潤がセットでやってくれたり、剛くんのパートをやってくれましたけど、今日はその役目はみなさんですからね」
つ「お願いしますねみなさん、僕歌いたいんですけど、タイムラグが生じちゃう。」
こ「1拍くらいズレる」
つ「だからぼくがそっちの音楽聞いてのってたら1拍くらいズレるので、あいつリズム悪なったなと」←思いませんw

堂島くんとお話してた光一くん。
新曲はふたり揃ったときに、と。
あと、この状態で新曲歌ったら元々後ろで歌うのにさらに後ろになるね、と。
つ「そうね、それがオシャレになるか、ただズレてるか」
こ「うぉーう、うぉーう、、うぉー」←光一くん・・・。
つ「五木さん・・・五木さんになってるからw」
こ「五木さん呼んでないですw。
呼んでないって、そもそもそんな間柄じゃない。」


1曲目へ。
こ「やってもいい?」
つ「いいですよ」
こ「剛くんのパートみんなが歌うんだよ」
ギターを鳴らすどんちゃん。
つ「いま、俺弾けるけど、って鳴らしたひと誰ですかぁ?」←どんちゃんw
つ「気をつけてくださいよぉ」
どんちゃん「すみません」
こ「違うのぉPAさん的にも音出してくれた方がうれしいのっ」
つ「トゥトゥトゥ」←どんちゃんのギター真似る剛くん。

みんなが剛くんパートを歌うように再度お願いする光一くん。
こ「剛くんにとどけましょうね」

HEYみんな元気かい?

途中で「ハモって!」な光一くん。
剛くんパートをみんなで大合唱♪

最後の締めを剛くんに任せる光一くん。
ズレてたよね?と気にする剛くんに
、ずれてないよ、気持ちよかったよ、こっちは剛くんずれてない、と光一くん。
つ「こっちが遅れてんの?こっちが・・・」←向こうのスタッフさんに尋ねる剛くん。
こ「まあいいじゃん、ずれてないんだから♪」

2人で、歌ってくれてありがとう、と言ってくれる。
こ「今日ハモパートは俺ハモパート行くから、みんなつられないようにちゃんと剛くんのとこ歌ってね」

うちわで「ハゲないで」が気になった剛くん。
こ「おおいっ!」←ふたりでうちわ探すKinKiさん。
ハゲないでうちわの横にハゲても好きうちわw。
つ「20周年に、ハゲないでを選ぶ・・・」
こ「プログレやってるから大丈夫なんだよっ!「

こ「大丈夫だな、いけるなっ、今日」
会場イエーイ!
つ「みなさんのパワーがすごい」
こ「ひとつになれてる気がする。むしろいつものKinKiのライブよりみんなちゃんと歌おうとしてる」
会場拍手&爆笑
こ「きみたち、だいたい俺らのライブ来た時こうだからっ!」←うっとりお祈りポーズw

こ「Heyつよし、元気かい?て歌おうと思ってて忘れてた」
つ「ドラマティックなこと忘れてた?残念やなぁ、これ」
こ「じゃあ1コーラスだけもう1回♪」

1コーラスだけ、つよしくんバージョンでやり直しー♡
つ「よかっよぉ」
剛くんに向けて、Heyつよし元気かい?がいいと思った光一くん。
この曲自体も病室にいる大切なお友達に向けて作られた曲でもあって・・・と剛くん。
まさにねっ!まさにだよね!な光一くん。
つ「この曲を聴いた時の感動が蘇ましたけど。
Heyつよし元気かい?いいですね」
拍手
つ「Heyつよしどうしてる?室内にいますぅ、ですけど」
こ「まぁ、届いたならよかったですよ。
あ、みなさんいいですよ、座って」
暑いし大変だろうから、と光一くん
つ「ww。あのね、いまカメラさんが
光一が座っていいですよ、ていったあとすぐスイッチングしたんですけど、お客さんすぐ座ってるw」
KinKiにこにこ。
こ「いいんですよぉw」
つ「めっちゃおもろかったw」

この日、座っていい、と言われたらすぐ座る芸をやりました、ファンのみんなでww。




続く・・・

さて、朝食いってきまーす。