ご訪問いただきありがとうございます
以前立ち寄ったルクセンブルクの記事を書いた時に、天皇陛下も招かれて訪れたことのあるヴィアンデン城のことを知って、是非行ってみた〜いッッ
と思っていたので、先日行くことにしました
ルクセンブルクの過去記事はコチラ↓
ルクセンブルクにあるヴィアンデン城ですが、市内からは約1時間ほど離れているので、公共の交通機関を利用される方は電車とバスなどで行く感じになります。
ホームページは→コチラ
駐車場はこんな感じでお城用の駐車場がありました。って言っても普通にドイツによくある路駐の駐車チケット式でしたが
バス停のガラス部分にお城の名前とお城の絵が描かれていたので、絵はそのままお城にハマるのかな
と思って写真を撮ってみましたが全然違いましたね
脇の道を少し歩いてお城へ向かいますッ
途中で車じゅうペタペタ足跡だらけにして気持ち良さそうにお昼寝中のニャンコ発見
私の車にも足跡付けて欲しいわ〜
もともとはヴィアンデン伯爵によって建てられたもので、その後は持ち主が変わったり廃墟の時もあったり…
ヴィアンデンに亡命していた作家ヴィクトル・ユーゴー(「レ・ミゼラブル」の著者)が廃墟になっているお城を見つけて、もったいないと言って再建運動を起こしたそう。
※ちなみにヴィアンデンの町にはヴィクトル・ユーゴー記念館があるみたいですよ
最終的にルクセンブルクがお城を購入して今は博物館となっているそうです。
そしてルクセンブルク大公一家が外国からの賓客をおもてなしする際に使われているそうで、だから天皇陛下の写真もあったのですね
門には巨大な鍵穴が
裏はこんな感じ。これほんとに巨大な鍵で鍵をしたのかしら⁇
時期によって営業時間が違うようです。
この受付でチケットを買って入ります。オーディオガイドも希望だったらコチラで。ちなみに日本語ガイドがあるみたいでしたよ
ランチを食べて来たのですが、カフェがありました
ピザもあるならここで食べてもよかったかな
左横にある階段からお城の中へ
よーく見ると向こうにはリフトが!お城よりも高い位置にアスレチック広場があって、お城や町を見下ろせるようですよッ
騎士の間から始まります。
足の先がすっごいトンガってる
これは大砲の弾ですかね⁈(オーディオガイド聴いていないのですみませんッ)
昔このお城で使われていたものや、変化してきたお城の模型などが飾られていました。
ちょっとだけ外を眺められる場所がありました。
あそこから入ってきたんですね〜
よーく見ると向こうには外壁が
ここはお城のチャペルだそう⛪️
窓枠から外の景色を見ると、まるで絵画のようですね🖼
こちらにはいろいろお城の歴史がわかる写真や模型が飾られていました。
天皇陛下が招かれたという写真が他の方のブログやサイトに載せられていたのですが、ここの部屋にあったのかな⁇
残念ながら見つけられませんでした
祝宴の間。
ヴィクトール・アベンスの間。
ここは今でもイベント会場として使われているそうです
映画に出てきそうなキッチン
でもテーブルが並べられていたり、向こうにはよーく見るとバーカウンターらしきものや、ケーキやお肉を販売する時に使用している冷蔵カウンター?のようなものがありました。
酒場だったのかな⁇
以上、ヴィアンデン城でした
つづく。
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