感謝の気持ち

先々週あたりから、久しぶりにお仕事が大充実していて、お祭り状態です。


平日の夜は子供が起きてる時間に帰れず、朝の保育園送り以外はほとんど家の手伝いができてません。



ですが風邪気味の嫁が踏ん張ってくれています。ありがたい限り。そして嫁いわく、息子も最近妹のことをよく見ててくれたりするそうで、嬉しい。



会社でも、他部署の人が相談にのってくれたり、同僚や後輩が「何でもやりますから、いつでも声かけてください。」なんて言ってくれたりします。



「心」を「亡」くすと書いて「忙」しいとなりますが、幸い今の自分は周りの人の応援や協力に氣づけていますので、「忙しい」というよりはやっぱり「充実」です。



今抱えている仕事の中には、イレギュラーで未だ完成イメージのつかない厄介な案件も含まれます。だから１人ぼっちだと思えば、すぐに「不安」や「恐れ」が湧いてきます。



しかし仲間が沢山いることを思えば、「感謝」とともに「勇気」も湧いてきます。難解な案件は自分が成長できるチャンス。将来どんな道を行くにせよ、今ここでしている経験はきっと役に立つはず。今は目の前の仕事に心をこめて取り組みます。



家族が寝静まった後に帰宅して、温め直した味噌汁を１人ですすっているとき、じわわ～んと幸せな気持ちが広がる今日この頃です。