自分の気分は自分で決める

最近、自分の気分は(基本的には)自分で決められる、ということを思い出しました。どうせなら１日、気分良く過ごしたい。自分のためにも、周りの人のためにも。


朝、今日１日いい気分でいると決めてしまう。そして１日のなかで、そのことを度々思い出します。「今日はいい気分でいることにしたんだった(´∀｀）。」


そうすると、半ば無理矢理にでもいい気分でいる理由が見つかります。ほんの些細な、小さな喜びも見つかる。いつもならやや気が滅入ることでも、見方を変えてみればいい気分の理由に変わっちゃったりします。(※もちろん、どうしたってそんなふうに考えられない事態が起きることもあるでしょうけどね)



これ意外と簡単なのですが、僕は普段から意識することを、いつの間にか忘れていしまいがちでして。そうして、目の前で起こる出来事を評価・判断して、その結果に気分が左右されてたりします。


あるいは「あ～あ、なんかいいことないかな～」状態。これだと「いいこと」のハードルが上がりすぎて、１日ずっと自分の心を満たしてくれそうなものを探し続けて(見つからずに)終わり、というパターンが多いのです、僕の場合は。


以前ブログで紹介した、何が起きても「welcome」と 唱える方法と似てますが。


まあそんな感じで、今日は僕、いい気分で過ごしてましたとさ、ウフフ(´∀｀）