今までも書いてますが、僕は、コーチング・カウンセリングといった分野で、精神的な部分で人の役に立ちたいと思い、自分なりに勉強中です。今習ってる「親業」も、もちろん親としての自分にもためになるし、カウンセリングの技術も学べます。



人が知らずに抱えてきた、何か重たい荷物を降ろす手伝いができたら嬉しい。ずっと隠してきた本当の気持ちに氣づいて、解放してやれたときの感動。視点を少し変えるだけで、パーっと明るくなるクライアントの顔。



素晴らしいと思います。



今会社でしてる仕事も楽しいです。けど、一生続けるつもりはありません。とはいえ生活のこともあるので、今の仕事を続けながら、地道に活動を続けて経験を積んでいき、いつかは独り立ちしたい…と思っています。



でもここでよく陥りがちなパターンが、「生活の不安」です。



もとは「人の役に立ちたい」という発想から始まったはずなのに、いつの間にやらエゴまみれ。



独立したって食べてはいけないじゃないか?今より大幅に収入が減って子供にも不自由させるんじゃないか?等、始める前から自分のことばかり考えてます。そして不安に陥っている。


こうなると、「人や社会の役に立ちたい」という根本的な部分が完全に抜け落ちてしまいます。そして、本当はやりたいけど生活が心配でできそうにない。。という堂々巡りが始まります。


…ここまで書いて、激しく眠いので一度寝て明日続きを書きます(´∀`)。