F I R E d❓
オッサン (ダンナ) 、、、
誠に僭越ながら、ワタクシのブログ内にて、
としてシリーズ化され、
何度かご紹介させていただいておりますが、
というか愚痴らせていただいております… 他にあまりネタも無いですしね💦
(なんだかおかしいな？）
と思われたことはないですか？
(しょっちゅう釣りに行ってる）
(なんてフレキシブルに仕事してるんだろう）
(トルコって休み取りやすいのかな？）
とか。
あれは、今年2024年の1月の記事
覚えておられますでしょうか…
＜以下抜粋＞
そして、
今回フライト前日に、
我々家族にとってBADニュースが飛び込んできて、
そのショックもあり、
皆を置いて一人、非常に気の晴れない、気の重い渡航となってしまいました。
飛行中はずっと頭が混乱し、途方に暮れてしまいました。
普段、(このままずっといつまでも続く)と思い込んでいる日常は、
それがある日突然急変する事ってあるんですね。
一度も頭に過ぎりもしなかった事が…
実は、
オッサンは 定年退職 していたのです、
この1月中旬に。
いや、
この表現は正しくない ですね。
オッサンが周りに、体裁良くそう言っているだけです
3年位前だったでしょうか、
オッサンが勤めるドイツ系の会社のドイツ人のGMより突然、
”お前の(ダンナの)ポジションはゆくゆく無くなる”、という話があり、
少しづつ責任者としての権限を奪われ、削られ、
段々 窓際に追いやられ、
退職金等の兼ね合いでGMとしては自己都合退職の形に持っていこうとしていた…所謂MOBBINGですよ💦
辛い日々を送っていた毎日
いつでも自由に休暇が取れる位に仕事も減り、釣りに出掛けては心を癒していた
とうとう2024年の1月にそのGMに呼び出され、
解雇通告
まあ、ファイヤーじゃなくレイオフか…
オッサンはすごく誇り高い人なので、
本当は自ら進んで潔くトットと退職したかったと思うのですが、
食わせねばならぬ家族があり、
年齢的な再就職の難しさ等も考え、
四捨五入アラカンなオッサンです…
そんな辛い中、
それでも、
なんとか力を振り絞り、神経をすり減らしながらも、
可能な限りギリギリMAX働き続けてくれました。
まあ、感謝しかないですね
そして1月中旬から7月中旬の今日まで6か月間ずっと無職状態なんですが、
これがまぁ～、
家に居たら居たで、暇過ぎて全ての事柄が目に付き気に障るのか、クビになったストレスでイライラするのか、小姑の様に嫌みや文句ばかり言って、家族に怒鳴り、当たり散らし、あまりにもうるさく、
夫婦諍いの毎日で参ってます。
それでも心友キャンデーに「キラズ、ここはグッと我慢してご主人に寄り添ってやって… 本人もとても辛いんだと思うよ…」と諭され、一応は自分を抑える努力をしているつもり…なんですけどね、やっぱり限度が💦
娘から聞いたのですが、先日オッサンが自分のオカン(私の姑)に、
「キラズは前はこんなじゃなかった、近頃ではいつも家にいる僕が鬱陶しいのか怒鳴ってばかりで、すごく変わってしまった」
と、自分のヒス
ぶりは棚に上げて置いて、愚痴を垂れていたそうです。
オッサンが怒鳴るので、私も怒鳴り返しているだけなんですけどネ(笑) とにかく家にずっと居るわ、そうすると最近ずっと我が家で連泊中のカーチャン(私の姑)と毎日一日中べったりやわ、超うっとおしい‼
最近のオッサンとオツボネ。オホホ
MaşallahMaşallahMaşallah
先日、たまたま目にして いつもの様に、
(またインターネットで一体何を買い物してんだ!?）
とオッサンを問い詰めた私に、
釣り関係の買い物三昧なので…
「お前見てろよ、今に就職したら お前にもらった金なんか一括で全てきれいさっぱり清算してやるからな‼」
と、突然キレて、私に怒鳴り噛みついたオッサン。。
会社を首になり、
(年金収入はあるもののそれでは色々足らないので）
毎月私がオッサンの口座へ送金しカバーしているので、
本人も、男としての沽券を失って不甲斐なく思い、
こんなに コンプレックスに感じていたとは…
そんなオッサンの気持ちを私も理解してやれず、以前の様に変わらず接していたのですが、
今後は気を付けて、オッサンを傷つけないように、
腫れ物に触る様に接しなければならぬのう💦
と、思っていた矢先に、
やっと再就職が決まりました～‼️
実は解雇されて直ぐこのお話はあったのですが、書類上の問題でなかなか進展せず… 先の木曜日に連絡が入り来週の月曜から始まる事になりました‼
今度はフランス系の会社です。
やっと契約に至り再就職が叶いました
同僚はスイス人、イタリア人の「平均年齢少々高めのガイジン」ばかりですが (笑) きっと狡猾な昇進欲強ガツガツ・モーレツ‼トルコ人と働くよりは ずっと平和的で和やかな環境なんじゃないかなと思います。
オッサンと新しい職場の同僚達(正式入社前に食事会に呼ばれた)
MaşallahMaşallahMaşallahMaşallahMaşallah
オッサンは、軍人かドイツ人の様な厳しそうな容貌 (ステレオタイプ的ですよね💦ドイツ人の方スイマセン…)、そして超絶短気野郎なので、そんな中上手くやってくれるかちょっと心配ですが、
オッサン
取り合えず、
おめでとう‼ オッサン‼
くれぐれも頑張ってくれよ‼
これで喧嘩の毎日にも終止符を打つことが出来る…
かな？
”亭主元気で留守がいい” とはよく言ったもので、
60にもまだ数年ある年齢で、年金生活に入るにはちょっと早すぎますよね…
追記:
トルコでは、オッサンの年代の方々は、当時の年金制度上60才を待たずとも とっくに年金受給資格を得て、定年退職している人も多くいます。
ではでは～
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