皆さん、

 

 

 

キプロス島 ってご存じですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな

トルコの真下にある地中海に浮かぶ島 なんですが。

 

 

 

 

 

 

その島は、

 

 

この様に北側と南側で、

真っ二つに分断されているんです。

 

 

 

緑の北側地域(上) 下矢印がトルコ系の「北キプロス・トルコ共和国」

 

 

 

 

スター キラズのウンチク・キプロス情報!スター

 

キプロス は1960年に英国よりキプロス共和国として独立するが、まもなくギリシャ系住民トルコ系住民の間で衝突が激化し始める。

 

1974年に発生したギリシャ系武装勢力によるクーデターを機に、トルコ軍がトルコ系住民の保護を大義名分に侵攻しキプロスの北部を占領した。

 

以降、キプロス北部トルコ軍支配地域(トルコ系)南部キプロス共和国政府支配地域(ギリシャ系)とに分断されている。

 

 

 

 

トルコ系の「キプロス・トルコ共和国」は、

 

1983年に独立を宣言する。

 

 

が、

 

”トルコのみ” が国家承認しているという。

 またですか…そんなんばっかりですやん… 💦 

 

 

国際連合加盟国193か国の内、トルコ一国を除く192か国がキプロス共和国を国家承認し、キプロス・トルコ共和国を未承認している。- - -> トルコだけ…💦
 

 

 

 

※ 2004年2月、キプロスが同年5月にEU加盟するまでに問題を解決すべく、アナン国連事務総長の呼びかけにより、両系代表はキプロス問題包括的合意案直接交渉を再開、同年4月に最終案が住民投票にかけられたが、ギリシャ系地域では過半数の賛成票を得られず否決となり、キプロスの再統一は達成されないまま、5月1日に(南部)キプロス共和国はEUに加盟する。

 

 

 

なので、トルコギリシャって仲が悪いんですよ…

まあ、お隣同士の国って紛争が絶えないものですけどね。

 

 

 

非常に興味深い話に、トルコ人の有名なYoutuber達がある時DNAテストを受けたんですが、殆どにギリシャ人の血が混じっているんです。それも50%以上の人も多かったり。

 

その事を知っているギリシャ人は、トルコ人と言い争いになった時に、

 

「お前、DNAレベルでギリシャ人の癖に、なに文句言っとんじゃ!」

 

と、非常に悔しい捨て台詞を吐かれ地団駄を踏む、という話が (笑)

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

歴史的背景・政治的事情を全く無視し、

 

単純に地図を見ただけでの印象は、

 

ほぼ「トルコの島?」的

位置 かな…?

 

 

ギリシャの方、ギリシャ寄りの方に怒られるかもしれませんが…💦 ワタクシ、いつも思うのです… 

エーゲ海にも、ギリシャからは離れていて 殆どトルコの国土に引っ付いているギリシャの島々が多くあるのを見る度に… 

領土問題ってヤヤコシイですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、

 

そんな政治的なヤヤコシイ事は横に置いておいて…

何が言いたいのかというと、

 

 

 

 

 

 

この度、ワタクシが勤める会社の全社員が1泊2日で、

 

このキプロス島へ!

 

 

 

それも、

 

 

トルコだけが世界で唯一国家承認している

 

キプロス島へ!(爆!)

トルコ人がビザ無しパスポート無しで行ける外国なので💦

最近移民・難民問題で欧州はビザ申請すらCloseされていて出来ない状況なんです。アメリカビザ申請なんて今日申請したら書類申請/面談日は2027年ですよ⁉ キャンセル待ち随時前倒しシステムも無くなったみたいですしね。

 

 

 

 

 

 

毎年開催される「新しい期のスタート・全体会議」が、今回はこの島で社員旅行を兼ねて開催されることになり、

 

 

私は明日、

旅立ってきます

(結局自慢か⁉ショボい自慢でスイマセン…💦)

 

 

 

パスポートに北キプロス入国のハンコ押されんように気をつけなアカンねん!

さもないと、ギリシャに入国拒否される” らしいわ!

(ホント)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてのキプロス島…

 

ハヤルing・オツボネ、

ハシャグing・オツボネ、

 

地中海目指すねん!

 

こんなことくらいでイイ歳こいたオバハンがウキウキし過ぎてスイマセン… 

社内でもトビキリのオツボネ職員が一番浮かれとんねん… 

久々の、オッサン以外との、日本介護帰国以外の、それも無料の旅なんです… 

どうぞこんな弾けてまくっているオツボネをお許しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

宿泊予定の、テ~ルキラキラには、

オール・インクルーシブの全てタダというのが憎いネ~!

オサイフに優しいワン♡

 

 

 

カジ~ノありますので、

せいぜいイッぺ〜の沼にハマらぬよう気を付けて遊んできます~ 

依存せんように。。。

 


 

羽目外し、調子に乗りすぎました… スイマセン…

 

 

 

 

 

 

 

オッサン(ダンナ)

ほな、さらばじゃ!

 

アイツ、またエーゲ海にマグロ釣りに行って留守してますねん…

ほんまシツコイ男で敵わんワ。 My ボーイ・セゼロフはやっぱりオトンに似とるわ。

 

 

 

 

先日皆様にご紹介させていただきましたが、オッサン、イスタンブールの某日本料理店のオーナーに 50kg+35kgの天然生本(黒)マグロ2匹 (血抜き済み)をお買い上げ頂いたのですが、この度、”2匹併せて6万6千円” 程度のトルコリラをお支払いくださったそうなんです… トルコでは黒マグロでもイカより安いというのは耳にしていて重々承知しておりましたが、この金額にはちょっとショックを受けました💦 養殖物よりも随分と安い、小鯵みたいなお値段… 相場そんなですか?どなたかご教示ください… マグロの絞め処理も大変ですし、それもチャナッカレ県よりイスタンブールまで往復7時間の距離を急行配達もしましたしネ… きっとお店では日本以上のお値段で売られているのではないでしょうか… なので、オッサンにはもう釣って来て欲しくありません!家庭用冷凍庫は小さく限界が💦

 

 

 

 

 

ではでは~

 

最後までお読みいただきありがとうございます♪

ランキングに参加しています!

よろしければ ダウンクリックダウン お願いしま~す!

励みになりま~す ♡

 

 ダウンダウンダウンダウンダウン

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ
にほんブログ村