ある日、

 

 

仕事から帰ってきたら私のベッドの上にM.A.C の袋がポンと置いてありました。

 

 

 

 

 

 

 

❓❓何かしら❓❓と思い開けてみたら、

 

 

こんなコスメバッグとルージュが出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら横の部屋で待ち構えていた息子のセゼロフ(あだ名)が、すぐさま出てきて、

 

 

 

『昨日イライラしててオカチャン(おかあちゃん)に対し不貞腐れた物言いをしてゴメンネ…』と、

 

 

セゼロフからの お詫びのプレゼント だそうです。

 

昨日?全く覚えとらん… セゼロフは”直ぐキレるボーイ”ですし、何かに夢中もしくは友人付き合いで立て込んでいたりすると直ぐに私に対してぞんざいな扱いや手の掌をひっくり返した様な態度を取るので、毎度の事です… その癖、ふと我に返ったらこの様に反省し謝りに来るの繰り返しです。彼女ができた途端見捨てられる運命の私…

 

 

 

 

 

 

オッサン(ダンナ)がまた、現地よりのニュースで、エーゲ海のチャナッカレ県にマグロ釣りに急行し、

 

バタバタと慌ててイスタンブールを後にするオッサン…なんじゃ、そのTシャツは。

 

 

 

 

出発時にシシ子を可愛がるオッサンには‥‥

 

そう、そのTシャツのお腰の辺りに書いてある様に、今回もまたマグロが

「夢」に散るとは、その時はまだ知る由も無かった…

さすが「永遠のゼロ」さんですな!

 

 

 

 

という事で、オッサンも娘も留守なので、セゼロフと2人で 断食中のイフタル・ディナーに近くのケバブ屋に出掛けたのですが、その時どうやら空腹のあまり私に ”ウザい~・かったるい” みたいな態度を取っていたらしい…

のですが全く記憶にない、というかセゼロフの態度に気づいていない私‥

 

ケバブの前にスープをいただく…

 

 

 

 

 

ちゃんとコッソリ調べていつも使っているルージュ Lady Danger を買ってくれてました。

 

どうですか?ティッシュオフしているので薄めです。アンチエイジング・クリームのせいで顔がべたべた+花粉症で鼻周辺が真赤でお見苦しくすいません‥

 

 

 

 

 

…が、翌日、ちゃっかり このお詫びのプレゼントのお代を請求されました…

 

=即ち‼ 結局 ”自分で買った” という事ですね💦

”小遣い足らん”と追加の小遣いを催促されました‥自分で自分にプレゼントか‼ しょーもな。。いつもの事ですけどネ… まあ、”気持ちだけ” いただいときます。

 

 

 

 

 

 

小学生の頃のセゼロフ… 

日本人の母と土耳古人のオトンとのハーフだが、何故か良く今を時めく大谷翔平選手に似ていると言われるボーイ♡ 似てます?(親バカの自慢か?)

 Maşallah  Maşallah 

 

 

 

 

 

 

 

その セゼロフですが、

 

またいつもの様に突然!

 

 

申し込みたいねん!申し込むねん!申し込むで!申し込むねん!申し込むで!申し込むねん!申し込むで!申し込むねん!申し込むねん!申し込むねん!申し込むで!申し込むで!申し込むねん!申し込むねん!申し込むねん!申し込むで!

 

の念仏攻撃が‼

ワ~!うっとおし‼

 

 

 

 

何事かと思いきや、

 

 

”The London School of Economics のサマースクールに行きたい”

 

 

条件として、

 

”大学の点数が3以上(満点4) の学生➞ワタチ行ける!から!”

”申請には50ポンドの支払いが必要で”

”厳正な審査があり入学を許可される者だけに連絡が入る”

 

んだそうな。

 

1か月半のコースを選択したそうで、

 

”なんぼやねん❓”と聞くと、

 

”4,000ポンド”

 

と言ったのに、蓋を開けてみれば ”6,000ポンド”だった。

絶対知ってて少なめに嘘つかれた…釣り道具買ってきた時のオトンと一緒や

 

 

 

 

その上、

 

”世界中から申し込む大学生の中から厳正なる審査を経て約10日後に入学許可の返信” という話やったのに、

 

 

申請した翌日にすぐさま返信があった。

それってさ、人選ばんと申し込んでお金払ったら誰でも入れるんちゃうんかいな?初め言ってた事と随分ちゃうぞ⁉︎

 

 

 

 

 

とまあ、また 息子の嵐の様なペースに巻き込まれてヤラレコレなオツボネですが…

 

 

 

 

夏休み、たった1カ月半の為に10,000ポンドの支出。

大暴落的トルコリラ薄給でっせ…💦 ひぇぇぇ…

 

 

せめて、

究極に極限にハングリーに、

いつものしつこい性格を最大限に活かして、

全てをしっかり吸収してきて欲しい…

 

 

と、母は願うばかりです。

 

 

 

 

 

 

ではでは~

 

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