パッチと計画していた、
2週間前から友人・
トルコ・イスタンブール
歴史遺産の宝庫
旧市街散策
というか(笑)、
世界遺産の有名なアヤソフィア
(アギア・ソフィア大聖堂 またはハギア・ソフィア大聖堂)
東ローマ帝国の代表的なビザンチン建築の最高傑作、帝国第一の格式を誇るキリスト教正教会大聖堂(その後ローマ・カトリック教会大聖堂に)且つコンスタンティノープル総主教座の所在地、キリスト教建築物でありながら、1453年のオスマン帝国によるコンスタンティノープル陥落後、1931年までの長期に渡り改築を繰り返し使オスマン帝国の時代においても第一級の格式を誇るイスラム教モスクとして利用された博物館が、
現政権下、2020年7月24日に このアヤソフィアはモスクに回帰し、「アヤソフィア・ジャーミー(モスク)」に復活、イスラム教徒へ開放、誰でも
(無料で)入場できるようになった。
キリスト教大聖堂⇒イスラム・モスク⇒博物館⇒またイスラム・モスクや!
宗教の聖なる礼拝堂が、そんな上から漆喰を塗って隠しただけ等のリサイクルでええんかいな?まあ再利用はエコロジーでサステナブル❓今の時代に合っててGood!(笑)
が、来年2024年にはどうやら又”有料”になるらしい💦、との噂を聞きつけたオツボネは、長期間の復元修復作業や再建工事で大掛かりな足場や養生シート等で覆われていたアヤソフィアしか見た事がなかったので、思い立ったら吉日‼ …が嵐に見舞われ延期、先週末なんとか行ってきました‼
それはそれは多くの観光客でごった返していて、何百メートル、何キロ?にも渡る長行列でした。こんな大収入源をみすみす無料開放するとは… 今頃 事の重大さ、大過ちに気付いたのか。
実は…オツボネとパッチはこの時罪を犯しました…
アッラーに懺悔します。アヤソフィア入場には、あまりもの長蛇の列に、列を乱して?しまいました💦すいません…(別名:横入りともいう)
トルコのミュージアムには「外国人料金」が設けられていて、例えば最寄りの
「地下宮殿」拝観料は
地元民 80TLトルコリラ≒400円
外国人 450TL≒2,300円(約6倍)
「トプカプ宮殿+ハーレム入場付き」
地元民 200TLトルコリラ≒1,000円
外国人 950TL≒5,000円(約5倍)
注: 本日現在の料金及び外貨レートです。
と、滅茶苦茶なんです!
① トルコ人と結婚していて
② 夫婦共々トルコリラ収入で
③ 滞在許可+労働許可を持つ外国人
④ 所得税・各種税もちゃんと納めている
私みたいな人間のケース、
対応職員の中には、
『でも、あなたトルコ国籍/トルコ人じゃないでしょ?』と、
何故か頑なに全く聞く耳持たん!ヤツがいて、何を言っても無駄、外国人料金を請求されることがあるんです!
あんた、アフォか❓
”トルコ人”とではなく「地元民」と表記あるで⁉
そもそも差があり過ぎやろ?料金に!
毎月大暴落的トルコリラ薄給からどんなけ税金引かれまくってるか知っとんか、ワ~レ~!(すいません、ガラが悪く…)
トルコ共和国に対し(そこいらのトルコ人の無職の主婦よりは)ムチャクチャ税金納めて貢献してますねンで、私!
なので、とにかく無料のうちに!と!
圧巻の大聖堂(ちゃうか💦もとい大モスク内部)
オツボネ&パッチ記念撮影
イスラム式にスカーフ着用。オホホ。
後ろの天井には「天国の門番/六翼の天使」と呼ばれる6つの翼を持つ天子様も我らを見下ろしカメラ目線か?¿
大モスクのアプス半ドーム天井に…
見えますか? 白い垂れ幕の後ろ…
「ひょっこりはん」❓…なわけないわな!
聖母子の座像(中央)と大天使ガブリエル(向かって右)大天使ミカエル(左)のモザイクが隠されてしまったんです。イスラムは偶像崇拝禁止ですからね、ここではイスラム教徒がお祈りするので… これでも特別サービス?でチョビッとワザと見せてくれとんか?
隠れているモザイク画全体像 & ひょっこりはん
出口には「聖母子に献上する皇帝」モザイクが。
アヤソフィア詳細は、パッチの旅行記を是非どうぞ!
パッチの売込み? 歴史的建造物の説明が面倒なのか?(笑)
と、以上、
アヤソフィアは 実はついでで💦
旧市街エリアには、この様な、
高級ブランドのスーパー・コピー
(クオリティー最高の偽物)を堂々と販売しているお店が多々あるんです!(写真もOK!)
すっごいなぁぁぁ!
バッグ1つどれでも”200ドル”だそうです💦 取り締まり無いんか?以前はお店が擁する”隠し部屋”でコッソリ販売していたものでしたけどね❓ この辺り一杯店ありますよ~!バッグだけじゃないですよ~!時計から靴から服から何でも最高級コピー品ありますよ~! (すいません、犯罪に加担し宣伝しているのでは決してありません💦)
(反対に、安価な劣悪コピー品もあります💦)
と、これは、たまたま見かけたので紹介させていただいただけですが(笑)
真の目的は!
旧市街エジプシャンバザール周辺にある、
Mahmutpaşa Çarşısı
(マフムットパシャ)に行く事!
オツボネは彼是10年はその地に足を踏み入れていない…
マフムットパシャって、一体…❓
ではでは~
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