時は2021年、新型コロナ真っ只中。

 

 

トルコ・イスタンブールのマルマラ海、ボスフォラス海峡を覆い尽くした

「海の鼻水」こと、海粘液

 

藻類が生み出すドロドロネバネバ魂の粘液が大量に発生し、大問題となりました。

(ちょっと下矢印これは凄いですよね、、)

 

 

初めて耳にしたこの海の鼻水、、、

 

 

原因は、温暖な気候下、水質汚染を好む藻類の栄養過多によって引き起こされるそうなんです。

 

 

赤潮は聞いた事ありますが、この鼻水、日本では発生しないんでしょうね、なんなのかよく解りません。

 

 

上:海粘液に覆われたイスタンブールの海びっくりびっくり

下:通常の海の景色(上下同じロケーションです)

 

 

 

なのに、

 

 

 

ダンナ

ボアズ・チョジュウ/ボスフォラス・キッド

 

 

 

<ボスフォラス海峡>

 

 

ダンナの祖父の時代に、黒海地方のある県より、イスタンブール・ヨーロッパ側のボスフォラス海峡沿いの街に移住してきたそうです。

 

ですので、ダンナのお父さんもイスタンブール生まれ、ダンナも新市街のタクシム病院で生まれているのですが、

 

自分たちのオリジン故郷・田舎にこだわるトルコ人あるあるで、

頑なに「僕は*○○人だ!」と言います。

 

*「○○人」というのは、例として、「京都人」「大阪人」「関西人」みたいな感じですね。

 

 

 

 

夜仕事から帰ってきたら、顔だけでなく、背中も胸もマッカッカ

色白なので、日焼けすると真っ赤に腫れあがります。

コンガリ小麦色に焼くなんて、先ず無理ですね。

両肩・腕はそばかすだらけ。

ヒリヒリ痛いので、保湿クリーム塗ってくれ、と頼まれました。

 

 

 

一旦いつ日焼けされた?

 

 

仕事の合間に、ボスフォラスで泳いできたらしいです。

 

 

 

そもそも、ボスフォラス海峡は、下水が直接流れ込んでいると言われる箇所もあり、

汚染されているイメージで、泳ぐ市民はあまりいないのですが、、

(そこで釣った魚ですら、「大丈夫かしら?」と不安視する市民もおります)

 

北の黒海から、南のマルマラ海へ縦につながる海峡です。

 

 

 

ダンナ全く平気です。

 

 

 

去年、この「海の鼻水」が大発生してばかりなのに。

大丈夫なのか、、?

よくもまあ、泳げますよね・・

 

 

 

ではでは~ラブラブ

 

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