俺は山梨県”富士急ハイランド”前で写真を撮ってました。
お察しの通り前回と同じく”笑っていいとも”の影響です(*^.^*)
今回の遠征、そもそも横浜アリーナから日帰りは不可能だし。
飛行機の最終便は飛び立った後だし新幹線も無い時刻。
どうせ有給取るなら2日間目一杯有効活用してやろうじゃないの。
つうことで、8月には日程決めて飛行機とホテルの予約を済ませてました。
以前から富士急ハイランドは機会があったら行ってみたいなとは思ってたけど、
仕事で山梨に出張とかありえんしね。
でも”笑っていいとも”見ちゃったら、スンペンとしては行くっきゃないっしょw
『フリーパスとFUJI-Qガイド』
探したら両方共捨ててなかったんで、一応載せておきます。
ゲートを抜けてマップを手にし、しばし熟考!
考えて見たら遊園地と名のつくところに15年は行ってない。
ブランクがありすぎて体が付いていかないかも(゚ー゚;
いきなり4大絶叫マシーンに乗って何かあるとマズイんで、体慣らしとこと思い
向かった先がこれでした。
あ、写真は自分で撮ったのと借りたのが混じってます。
『パニック・ロック』
最初振り子のように勢いつけてグルグル回るだけの子供騙しみたいなもんだけど、
真上で止まったりするんだよね。
あ、地面が見えてら。今日は天気が持つかなあなんてこと考えてたかなw
体慣らしが済んだところで、いよいよ4大絶叫マシーンに向かうことに。
じゃ”ドドンパ”にするかと決めてそっちへ歩いていくと、反対側に”高飛車”の列が
あってどちらも2時間待ちの表示が
マジかーっヽ(*'0'*)ツ
そりゃみんな列に並んでたら歩いてる人は少ないわなw
ちょっとだけ考え”ドドンパ”の方に。
1.8秒で172km/hの世界って中々味わえん世界だしね。
『ドドンパ』
最初はこんなトンネルの中まで進んでそこで発進準備するんだけど。
シューとかプッシューだか圧縮空気が漏れるような音がしてて雰囲気バッチシ。
最初は大人しく行くつもりだったが、前の人の真似してバンザイスタート
3,2,1 GOでゴオォォーーー!!!
そしたら・・・ 腕もげかかりました。(;°皿°)
オネエチャン、直前に腕引っ込めてたやろ。ズルイ!!
加速は良かったっすよ。もちろん今まで乗った乗り物でNO.1。
途中垂直に登って真っ逆さまに落ちるけど、ここは面白ポイントかも。
バンザイしながら落ちると気持ちいいすねw
ただ矢印のように最後尾だったんで、そこは残念だったなあ。
先頭の方が景色いいに決まってるからねw
さかんに勧める人がいまして、アドバイスに従いましたw
このとき12時半ころだったかな。
案内だと1時間30分待ちってことで、そのまま列に並んだけど・・・
「高飛車、ええじゃないか等のアトラクションはこれ以上強風になると安全のため
運行を取りやめることがあります」としつこくアナウンスが入るように。
そして前に進まないなあと思ってた時、一時中断のアナウンスが流れ(T_T)
諦めて帰っちゃう人もいましたね。
コース全体はこんな感じで、売りは「総回転数14回の世界一にコースター」
待ちました。2時間半も!!
前には大学生3組のカップル、後ろはタイから来たと思われる3組のカップルに
囲まれつつオサーンは一人で耐えきりました( ̄▽+ ̄*)
その苦労が実ってか、何と最後尾に座れたんですヨ。
”ええじゃないか”は後ろ向きに座るんで最後尾が一番スリル満点!
カタカタ登っていく時に周り見たり、いい天気だなあとか思ったりして。
後ろ向きで落ちてく時は草原に寝っ転がって青空眺めてるみたいで景色はヨカッタ。
これお勧めです
乗る前に靴脱がされるんだけど、納得しました。
安全装置が外れると体ごと200mくらいはぶっ飛ばされそうな遠心力だからね。
待ち時間無かったら、連続5回は乗りたい超面白マシーンす!
忘れちゃいけないのがスンスンの”グレートザブーン”
『グレートザブーン』
まあ、オサーンが一人で乗る雰囲気でも無かったんで、これはパスですね。
落ちるの30mってことなんで絶叫マシーンに入んないでしょ。
その代わりといっちゃなんですが、動画は撮ってきました。
俺は富士急の回し者じゃないんで、ここらへんで止めときますw
ただ当日強風で”FUJIYAMA”が全休してたのと、待ち時間の関係で”高飛車”に
乗れなかったのが残念かなσ(^_^;)
ツアー初日の団扇隊参加にライブといい、色々と思い出深い旅になりました。
後半は参戦記よりnage旅行記になったけど、こういう楽しみかたもあるって
ことで記事にしてみました。
いつか再トライして絶叫マシーン制覇できたら嬉しいなあヽ(゜▽、゜)ノ
待ってろ富士急!!
そういうことじゃ無いw