○×問題
実際の問題を参照
下のデータによるとPERが20倍、配当利回りが3.5%である。
| 株価 | 2,400円 |
| 当期純利益 | 8,000百万円 |
| 年配当金 | 3,000百万円 |
| 自己資本 | 80,000百万円 |
| 発行済み株式数 | 50万株 |
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2012年1月FP技能検定2級学科問題
http://www.kinzai.or.jp/rs/lib/question/pdf/20120122/fp02_g.pdf
2012年1月FP技能検定2級学科解答
http://www2.kinzai.or.jp/data/20120122/pdf/fp02_g.pdf
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解答
×
解説
投資指標の基礎を復習しましょう
| PER= | 株価 | ||
| 1株当たりの純利益 | |||
| PBR= | 株価 | ||
| 1株当たりの純資産 | |||
| 配当利回り= | 年配当金 | ||
| 株価 | |||
実際の問題では、株価や当期純利益の数字が与えられて計算する問題が毎回出題されているので2級では必須と言えるでしょう。
この問題では、PERと配当利回りが出題されています。
PERは株価を1株当たり純利益で割るのですが、この問題では1株当たりの純利益が与えられていないので、当期純利益を発行済み株式数で割って求めます。
当期純利益が8,000百万で発行済み株式数が50百万なので
8,000÷50=160
となり1株当たり純利益は160円となります。
ゆえにPERは株価÷1株当たり純利益なので
2,400円÷160円=15倍
となります。
配当利回りは、配当金÷株価ですが、1株当たりの配当から計算するか配当金全額から計算するかで計算方法が少し違いますが、今回は年配当が3,000百万円となっていることから分数の下の分母は株価×発行済み株式数で計算します。
配当利回り=年配当÷発行済み株式なので
3,000百万円÷(2,400円×50百万株)
3,000百万円÷120,000百万円=0.025
0.025を%に変換するために100を掛けます
0.025×100=2.5%
他にもROEなども出題率が高いので復習しておきましょう。