登場人物
“あ” 私、お父さん51歳 “う” 長女22歳 は~ちゃん、次女“え”の親友18歳
プルルルル、プルルルル 電話が鳴っている
ディスプレイで、長女“う”からの電話であることを確認する
「おほっ、おほっ、」咳払いをする
受話器に手をかける
“あ”「はい、○○警察署です」
“う”「えっ!!あっ、すっ、すいません、間違えました」
ガチャッ、電話が切れる 直ぐ“う”に電話を掛け直す
“あ”「もしもし、○○警察署の“あ”です」
“う”「あああ!!お父さん!!お父さんだったの~!!びっくりしたじゃん!!も~う~、クソオヤジめ!!」
“あ”「なはははははははははは」
プルルルル、プルルルル 電話が鳴っている
ディスプレイで“え”の友人のは~ちゃんからであることを確認する
「おほっ、おほっ、ごほっ」咳払いをする
受話器に手をかける
は~ちゃん「もしもし○○ですが・・・」
すかさず
“あ”「はい、○○警察署です」
は~ちゃん「えっ、うそっ、!!す、すいません、間違えました」
間髪入れず
“あ”「なはははははは、警察の“あ”で~す なははははは」
は~ちゃん「ああ!!“う”子のお父さんじゃん、もぉう、ひどいな~、どうしようかと思ったじゃん!!」
“あ”「なははははははははは」
恐ろしや 間違い電話 恐ろしや ああ恐ろしや 恐ろしや・・・