新築組→新築不動産投資勉強会に変更します。

理想として掲げるものは同じです。

建築主様の長期に渡った利益を願いながら、
建設業界を活性化を目指します。

ご不快に思われた方々、
ご心配下さった方々、
大変失礼致しました。

この場を借りてお詫び申し上げます。
今回は需給バランスと価格の決定について書いてみます。

世の中の価格決定は需給バランスと言われています。
建設費は、2006年から2008年夏頃に掛けて急激に上昇しました。

新聞雑誌でも外資、ファンドマネーというのが、
大量に入ってきたことを毎日のように報道していました。

毎月のように単価が上がっていきました。
材料も値上がりしましたが、
労務単価も目に見えて急上昇しました。

労務の代表的な工種である型枠・鉄筋の単価はぐんぐん騰がり、
職人が手配できずに着工が遅れるというという現場が出たぐらいです。

そして一転、サブプライムローンで外資が引き上げはじめ、
日本の金融機関が融資を閉め始めて、
しばらくすると物件が激減し一気に単価は下がり始めました。。。

普通の相見積もりも、コンストラクション・マネジメント方式も
需給バランスによる価格の決定です。

価格が下がれば、また建てたいと思われる方が
増えてくるはずです。
今年は持ち直してくる事を祈ります。

一方、建設業にはもう一つの価格の決定方法があります。
いわゆるパッケージ営業です。
ゼネコンが土地情報を持ち込んだり、地主さんにプレゼンして
営業マンの営業力で価格(請負金額)が決定する場合です。
この営業力で契約した物件は、その会社の頑張りだと思います。

この場合、請負金額に関しては需給バランスは、全く関係ありません。
1対1の取引です。

普通のゼネコン(公共工事とかもやる普通のゼネコン)もこういう営業をやりますが、
賃貸に特化して営業マンを大量に雇う方式の会社もあります。

新築を御検討中の方からそういう会社の提案した収支を渡される事があります。
その工事代金を見ると、この金額で契約してしまう方も世の中にはいるんだな・・・
と、首を傾げてしまいます。

最近、世の中には2パターンのお施主様がいる事に気が付きました。
?細かく検討されるタイプ
?なんとなく契約されるタイプ

もうちょっと検討されたほうが良いと思います。
ゼネコンと話をすると、必ず下請という言葉が出てきます。

コンストラクション・マネジメントを私は当たり前のように思っていますが、
建設業の原型をご理解いただかないと、わかりづらいのかな?と思い始めました。

ここ数十年間の建設業界の仕組みをご説明します。
まず、元請と呼ばれるゼネコンがお施主様から仕事を受注してきます。

すると、ゼネコンは下請と呼ぶ専門工事会社を