春名英語塾 代表の春名です。コロナ渦ながらも東播磨高校は無事東京への旅行も完了・部活の大会も進行していき、ウィズコロナを並走しつつやっと本来の日常生活に戻り始めました。部活を引退した人は一層、受験に向けて本格的に動き出すことでしょう。前回は関関同立合格インタビューをお届けしましたが、今回は国公立5人合格したうちの1人、兵庫県立大学工学部に進学した受験体験をお届けします。理系特有の大変さを熱く語ってくれました。是非目を通してみて下さいね。
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英語をセンスでなくルールで解く事を春名塾で教わり、数学のそれと全く同じだと分かりました。
入塾前→高校入試以降部活まみれの生活&学校の勉強のみで行き詰まり
入塾当初→英語アレルギー克服がKey
3月、4月と部活の大会が目白押し。
ただただ全力でやるしかなかったんですけど、受験で2回耐える時期があって、受験前と4〜5月で、特に4月は英語と数学と部活をただ耐えてこなしてました。部活引退時期なると学校が受験の雰囲気なって、みんなそれぞれ受験意識し出したからそれくらいから自習室にも行くようにもなりました。
私立大学の志望校を早くから決める事が国公立理系で重要!
助かったのは私立は関大って絞ってたから文法の時間が少なく済んでよかった思います。塾の文法テキストだけ覚えてたらほんま勝ちなんで。
そんな感じで耐えてたら英語は夏前で結構自信ついて、ほんま読解は、英単語と授業の復習してたら勝手にできました。
英語だけでみたらそこまでしんどくなかったです。過去問で難しい所は大体2択まで絞れてて、間違った箇所を自分なりに整理して間違いを直して先生に持っていく作業を繰り返したら、本文をまとめて整理する力が勝手についたから。今までなんとなくで読んで解いてた【センス】英語が読み方と解き方【ルール】が分かって数学ほどしんどくなくなりました。 11月終わりから点数も合格点何回も取れたから正直英語は心配なくなりました。
英語ではなくむしろ理数科目が8月半ばからピンチに…
2学期なったら全体的に5教科受験に間に合わない感じが出てきて、周りの人らが焦っていらんテキストやって見たり、人のアドバイスをそのまま間に受けてやったりして、結局10月~11月くらいに関関同立に移動するって人出てきて。ただ僕は理系やからクラスの人らは必死で耐える感じやったし、原田先生の数学の授業受けてる人もそう言う人ほとんどでした。そこに文系科目特に古文とか考えなあかんから、ため息出るくらいしんどかったです。
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学費と大学院の事を考えたら理系は国公立やろけど、文数国公立組は秋口に関関同立にシフトする人毎年結構いるよね、ただ難関大私立3教科のやるべき事と共通テスト5教科分散してやる事は全然変わってくるから、秋口に理数がダメで関関同立にスイッチしたらその時点で勝負あり。夏までに文数国公立組は慎重に選択する必要あると思うよ!
共通テスト残り1ヶ月は→
演習問題の数を解いてたら1日全然時間足らないです!難しかったら1問解くのに30分以上かかるんで。でも(問題の)途中のプロセス分かったら答え見て合ってたら次行ってました。ムリや思う問題が出てきた時もさっさと諦めて次に活かす対策するのが大事。でも解けんかったらやっぱ悔しいんでずっと考えてまうんですよね。それやるとホンマ時間経つん早くて全然問題出来ひんくなるんですよ。
でも計算練習は触れとかんとダメです。
春名:❓俺みたいに数学素人から見たら計算練習なんか当たり前の事言うてる感じやねんけど?
そうなんすけど、勉強時間を効率よくするにはアプローチが頭ん中でわかったら答え見て納得したら計算とかせんと次行く事も大事なんですよ、ほんなら計算する機会が少なくなって計算の感覚がちょっと鈍って後々に響いて計算ミスしてしまうって事が僕はあったんで、だから計算練習やり続けたほうがいい。
共通テストで数学玉砕…判定はD判定→2次試験で大逆転合格
学校の先生は徳島大の地方国公立言われたけど、やっぱ自分の将来考えたらちゃう思って友達と押し切って挑戦しました。んなら全員第一志望受かったから結果よかったかな思います。信じてよかった!
一口メモ
後輩に向けてアドバイスを
あとは気持ちっすね。指定校で抜けたり推薦でランク落として私立大学で終わったりして、遊んでる姿見よくインスタとかで見えてしまうんですよね、ホンマ気落ちるけど、気持ちをもつん大事です。
一緒に勉強できる人おった事もよかったです。春名塾はみんなまとまって勉強するから環境よかったかなあ。
STEP.1関西学院大学共通テスト文系理系学部に英検2級レベル採用!
・加古川西高校
石見くん ( バスケットボール部 )
山口さん(ボート部/1次合格)
長谷川さん ( 陸上競技部)
・東播磨高校
吉田 さん ( バスケットボール部 /SCBT 2級取得 )
・加古川北高校
櫻井 さん(バドミントン部 )
地主 さん(生徒会 )
・明石北高校M さん (SCBT2級取得)
・私立東洋大姫路
勝間田くん ( ダンス部)
来週から多くの学校が定期テストに入ります。
1.2年生は自分に必要な科目は徹底的に対策をしてトップレベルの点数を取ってみて下さい。やるならやる。徹底的にやる。そうすればそのジャンルは早々に抜けはしません。その場しのぎで終わらせる人のレベルではもうありません。その瞬間にその差は埋まる事はないでしょうね。やるなら、やろう。
5月22日の週に定期テストも終わる頃ですので、早めに6月説明会のご案内をしようと思います。詳細はお問い合わせください。
〜受験生クラス詳細〜
加古川特有の地方国公立志望の流れと、実際の就職活動の流れを見据えた上で、これからは医療教育をはじめ、メジャーな文系学部を目指す私大クラスと、5人合格を達成した医療・看護・理系・国際・教育といった専門的キャリアを目指す国公立クラスを更に充実していきます。
国公立クラスも私立クラスもお月謝は変わりません。私立クラスは週2回英語を徹底、国公立クラスは英語数学週1回ずつ行い、共通テスト英数8割を目標にバランスをとった授業を行います。詳しくはお問い合わせ下さい。
今年度生定員:
2年生:25人(残席5席未満)
1年生:各学校3人迄
当塾の考え方:授業は週2回1️⃣通常授業➡️読解の技術、ノウハウを毎回伝授。2️⃣個別授業➡️パーソナライズ化した指導で個人の志望校に沿った授業を[1から丁寧に、そして確実に改善・向上させます] ➡️勉強状況を講師と毎回確認しているので、実は想像以上にカンタンに実力が伸びる事を実感、その結果自ら勉強へ赴く事が出来る仕組みが必要だと考えます。
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