僕らはしばしば
ニガテなことに囚われて
自己肯定感を下げてしまっている・・・
「あの人は
こんなのラクにこなすのに、
私にはなんでできないんだろう」
なんて
自分を責めたりして・・・
ニガテなことをね
「私はこれがニガテだ」
とストレートに捉えるのは
やめちゃおう！
かわりにこう捉えてみて
「私は◯◯のほうが得意」
（◯◯の中にはあなたが得意なことを入れてね）
そう捉えるとね
逆にあなたの自己肯定感は
上がっていくから⤴⤴⤴
僕は自動車学校の指導員を
もう約３０年やっている・・・
なりたくて、
僕はこの仕事についたんだけど、
にも関わらず
指導員になった当初は
毎日のように「やめたい」と
考えてたんだ
理由はね
会話がニガテだったから・・・
車の中でお客様と
１対１で過ごさなきゃいけない
仕事なのに、
これは致命的な感じが
するでしょ？！
だから僕はその頃いつも
「僕はこの仕事に向いてない」
と思い込んでたんだ・・・
そこからはもうね
自分に自信がない人の典型
「僕はどうせ」
「僕にはムリ」
「僕はダメなんだ」
そうやって
自分責めに向かった・・・
そして、
指導員になって３年目くらい
だったかなぁ
自分責めは限界に達し、
僕は指導員としての師匠である
Ｔ先輩に苦しみを打ち明けたんだ
「会話がニガテで、
車の中で１対１の時間が
ツラいんです」
僕はＴ師匠にそう言った
するとＴ師匠、
そう言ってうつむく僕を
笑い飛ばし、
こう言ったんだ
「だけどアンタは
分かりやすく説明するのは
得意じゃろうが」
なんかね、
扉が開いた気がした
扉が開いて
光が差し込んてきたような、
そんな感じがした✨
確かに僕はお客様から
「すごく分かりやすく
教えていただいた」
「説明がとても分かりやすかった」
そんな声を、
アンケートでもたくさん
いただいていた
だけど僕は
「会話がニガテ」に
囚われすぎててさ
「こんな僕が相手じゃ
お客様は楽しくないだろう」
「イヤだろう」
と
勝手に自分を追い込んで、
お客様からの嬉しい声が
届かなくなってた
受け取り拒否状態に
なってたんだ・・・
その結果が
自分責めのオンパレード！
自己肯定感
下がりまくり・・・
Ｔ師匠の
「アンタは
分かりやすく説明するのは得意」
その言葉は
届いていなかった
お客様からの嬉しい言葉たちを
一瞬で僕に思い出させてくれた
そうして僕は
ソッコーでニヤついてた
そしてソッコーで
「やっぱ指導員を続けよう！」
と強く思ったんだ✨
でね
気がつけばもう
約３０年
ずっと指導員を続けている❤️
あの頃あんなに
「向いてない」「僕にはムリ」
と思ってたこの仕事を
今では楽しくやっている♪
「この仕事、
僕のためにあるんじゃ
なかろーか」
って思うくらい、ネ゙🤣🤣🤣
だからさぁ
当然のごとく、
指導員という仕事が
僕の自己肯定感を爆アゲして
くれてる⤴⤴⤴
あの日以来、
お客様からの嬉しい声も
キッチリ受け取れるように
なれたしね
そこから僕は学んだよ
ニガテなことを
「私はこれがニガテ」と
ストレートに捉えるんじゃなく、
そこに囚われずに
「私は◯◯のほうが得意」
（◯◯の中にはあなたが得意なことを入れてね）
と、得意なほうに目を向けてあげる❤️
そのほうが絶対楽しい♪
そのほうが
間違いなく
自己肯定感を上げてくれる
❤️❤️❤️
僕はＴ師匠の言葉から
そう学んだんだ
あなたも試してみてはいかが？
「私はこれがニガテ」じゃなく、
「私は◯◯のほうが得意」
これこそが
逆に自己肯定感を上げてくれる
ニガテなことの捉え方だよ❤️
応援してます
ニガテをどう
人生のプラスに変えるか
こういうの、
「ほめる生き方」は
得意中の得意です♪
これができたら
メチャクチャ生きやすくなる
って思わない？！
そう思ったらぜひコチラを❤️
⬇ ⬇ ⬇
