子どもに勉強を教えてるとさ



こんなことってない?



何度説明しても

子どもが分かってくれなくて

段々とイライラ



そのうちに

集中力が続かなくなって

脱線する子どもについつい

「集中力しなさい!」



そうして最後には

「なんでこれが分からんの!」

って怒ってしまう



みたいなの・・・






こんなふうに
感情が動いちゃうとさ


例え
「ほめて伸ばそう」と
思ってても


感情に負けて
ほめられないよね


で、
何より残酷なのは


「大切な我がコ」が
やる気を失ってしまう


ってこと・・・


これじゃ子どもは
伸びていきようがない!


で、そうなっちゃったらもう


親は
「なんで怒っちゃったんだろう…」
って後悔ばかり・・・


子どもにとっても
親にとっても


悲劇的な結末を
迎えるしかなくなるよねえーん





実はね


ほめる達人、ほめ達の私だって
同じようにイライラきちゃうことは
あるんだよねアセアセ


そんでやっぱり同じように
「集中して!」とか
「なんでできんの!」とか


思わず声を荒げてしまったことも
あるえーん


で、


「なんでほめてあげられ
なかったんだろう…」
って


涙がこぼれるほど
後悔したことも
あるんだ・・・





だからこそ
生まれた必殺技


「きざみぼめ」



(写真は単なるイメージです🤣)


「きざみぼめ」なら


親も感情に負けずにすむし、


何より


ホントに目に入れても
痛くないのか確かめたくなるほど
大切な大切な我がコが


やる気を失わずに
グングン伸びてくれる♪


「きざみぼめ」


これね


親も子どもも救ってくれる


最強のほめ方だよ❤️





じゃあその
「きざみぼめ」って
どんなのかっていうと


カッコよく言えば


「達成までの道のりを
細分化してほめる」


ってことなんだねウインク

(ごめんなさい🙇
ふいにカッコつけたくなった🤣)





具体的なやり方はこう


ここでは私が息子に
リットルとデシリットルを
教えた時のことを例に
お話するね上差し



まずはあらかじめ



達成までの道のりを

書き出しておく






私が書いたのは

こんな感じ



◯机につく

◯勉強をはじめる

◯問題をしっかり読む

◯集中して考える

◯丁寧に書く

◯デシリットルが理解できる

◯リットルが理解できる

◯リットルとデシリットルの

 変換が理解できる

◯応用問題に取り組める

◯応用問題を正解する

◯終えるまでの時間を短縮できる



この場合、



最終目標は

「応用問題を正解する」

なんだけど、



ウチの息子は

「はやく終える」ってことに

メチャクチャこだわるので、

最後にそれも入れてますウインク






とにもかくにも

こんなふうに



まずは達成までの道のりを

リストアップしておくんだ上差し



そして

そのリストをかたわらに置いて

勉強をはじめる・・・



そしたらあとは



親はリストを見ながら

一つクリアするごとに

ほめてあげればいいダケ♪



カンタンでしょ!?






この「きざみぼめ」の

いいところは



道のりを小さく

分けてるから



目標達成までの項目が

たくさんできて、



ほめるチャンスが

多くなるってところ♪



そして何よりいいのが



親も子どももどちらもが

成長してる実感を

味わえるってところ❤️



なんだね爆笑



項目を一つクリアするごとに

ほめるから



ほめた親も

ほめられた子どもも



どちらもが

「ココまでてきるようになった」

って実感できるのがいいんだ♪






だから親は

イライラしなくてすむし



子どもは

「もっと頑張ろ!」

ってやる気になれる



結果



大切な我がコが

グングングングン

伸びっていってくれる❤️



親も子どもも

悲劇的な結末を迎えずに

すむ♪



ってなるんだねおねがい






実際ウチの息子も

リットルとデシリットルを

完全マスターしてくれたしね爆笑



私自身、

何度も実践してきてるから



その効果は

キョーレツに実感済みグッ



「きざみぼめ」



大切な子どものためにも

大切なあなたのためにも



あなたも一度

試してみてはいかが??




ではではまた明日♪



あなたの今日が

あなた史上最高に笑える1日で

ありますように♡