小5の冬期講習から都立中を目指してe塾に通うことにした長女↓


都立中学受検する場合、【小5の冬期講習から】の塾で間に合うのか??


結果的には間に合ったのですが、「間に合います!」と謳わずに、通塾開始時期が遅くて大変だった事を書きますニコニコ


  通塾開始が遅くて困ったこと

①初めましての単元

長女は先取り学習をしていませんでしたので、学校で習っていない単元はほぼ「初めまして」でした。


特に「てこ」を初めて塾で解いた時は、なんじゃこりゃーって感じだったみたい。他の子達は既習済みでしたので、本人は動揺していました。


塾の授業でこの単元をもう一度扱う機会はないのか伺ったところ、

「夏期講習で全単元やりますのでご安心を」

との事。だから高いんだね泣き笑い


e塾では小6の夏までに小学校の学習範囲を終わらせて、夏期講習でもう一回復習して、2学期以降は過去問やそれに準じた問題を解くような流れだったと認識しています。小学校の単元を塾の授業で網羅するには「ギリギリ間に合った」感じでしょうか。


②課題の海に溺れかける

徐々にではなく、急に受検生の量の課題をこなす必要に迫られました。

ただでさえ情報整理が苦手な長女、

  • 次の授業(1週間後)に提出の課題
  • 毎日やるが提出は1ヶ月に1回の課題
  • 学判(単元テストみたい)の勉強
↑これを日々の生活でスケジュールに落とし込めない。
最初はホワイトボードに私が書いてリスト化していました。

慣れてくると、簡単な宿題は塾の休み時間のうちに済ませたりして、本人なりに工夫していました。私も管理しなくなっていくのですが、それが後にプチ事件に…いつか書けるかな。

➂作文
長女は作文の苦手意識が強く、当初はからっきしダメでした。
最初は苦戦していたものの、1年塾に通ってコツとネタを習得すると書けるようになるんだな~。塾に特に鍛えてもらった部分だと感じています。