東京都知事選挙、石丸氏が記者会見で強調した事は? | ITCトレンダー・カワピーの気になるブログ‐ゲーム、PC、デジタル機器情報

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個人的には、政治の若がえりに期待します。私は、都知事選に投票できないのが残念です。

経歴詐称、公約が実行されていない小池氏を私は、評価しません。

公職選挙法違反の疑いのあるお二人は、落選させるべきか?

今回の選挙、東京都民の正義感の強さが問われますね。




任期満了に伴う東京都知事選挙は、小池都政への評価が最大の争点となる見通しで、立候補者数は過去最多の50人を超える可能性があります。告示を前にした19日、立候補を予定している現職の小池百合子氏のほか、参議院議員の蓮舫氏、広島県安芸高田市の元市長の石丸伸二氏、航空自衛隊の元航空幕僚長の田母神俊雄氏4人が、日本記者クラブ主催の共同記者会見に参加し、それぞれが重点として掲げる政策を訴えました。





暗に、成果を出していない小池氏や自民党議員を刺した発言は、あっぱれ!


【最も訴えたいこと】
石丸氏は「仕事をするふりをして、一向に成果をあげない政治屋を一掃したいと考えてきた。『恥を知れ、恥を』。これが国民の思いだ。東京の政治が変われば日本の政治が変わる。私たちの力で東京を動かしていこう」と述べました。

【少子化対策】
石丸氏は「未婚者をどう婚姻に結びつけていくかは都市部だけでは解決できない。都市への集中、過密がその大きな背景になっているので、そこへの取り組みや視点が欠かせない」と述べました。

【明治神宮外苑の再開発】
石丸氏は「ニューヨークのマンハッタンで仕事をしたときに都会の中の自然の重要性を感じた。まちづくりの発想として人と自然の調和は重視すべきだ」と述べました。