M4搭載のiPad Pro登場 13型も追加のiPad Airなどシリーズ一新 | ITCトレンダー・カワピーの気になるブログ‐ゲーム、PC、デジタル機器情報

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アップルは7日、M4チップを搭載した新iPad Proや、13型と11型の2サイズ展開となる新iPad Airシリーズを発表した。

iPad Airは5月17日より発売し、11型が599ドルから13型が799ドルから。11型に加え、新たに13型も新たにラインナップし、画面領域は30%拡大する。

アイデアなどをより多く実現でき、Zoomで一覧できる人数も増え、画面分割の「Split View」も使いやすくした。フリントカメラは横向きとなる。チップはM2で、M1に比べて3倍というパフォーマンスを実現する。



iPad Proも11型と13型の2モデルで、もっともiPad史上最も薄いデザインとなる。「画期的」というディスプレイ「Ultra Retina XDR」で、2枚の有機ELを組み合わせて輝度を上げる「Tandem OLED」により、1,600nitのHDR輝度を実現する。


チップは新開発の「M4」で、M2の4倍のパフォーマンスを実現するほか、半分の消費電力で同等のパフォーマンスを実現できるという。iPad OSも刷新する。


また、1年後には動画制作の「Final Cut Pro 2」や音楽制作の「Logic Pro 2」なども登場。Apple Pencil Proも発表された。