ゴジラ襲来…都庁“破壊” 世界最大のプロジェクションマッピング | ITCトレンダー・カワピーの気になるブログ‐ゲーム、PC、デジタル機器情報

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国内では4月26日より「ゴジラVSコング 新たなる帝国」が上映開始されています。
山崎監督作品「ゴジラ-1.0」も大ヒット、アカデミー賞も獲得し、世界的人気のゴジラが都庁に映し出されました。

東京都庁にゴジラが襲来です。世界最大のプロジェクションマッピングでゴジラの上映が始まりました。


1991年の映画で都庁を破壊したゴジラをテーマとした映像が投影されているのは約1万4000平方メートルの都庁第一本庁舎の壁です。

 建造物に上映する常設のプロジェクションマッピングとしては世界最大で、ギネス世界記録にも認定されました。

 都は庁舎の壁を使って毎日プロジェクションマッピングを上映していて、ゴジラの映像は27日から土曜、日曜と祝日の限定で一日に3回、投影されます。

スイス人男性
「とてもすばらしい。すごく好きです」

ゴジラファン
「最高でしたね。都庁のサイズに合わせて実寸大に近いゴジラが見られて感無量です」

 都は、これらの上映予算を昨年度は7億円計上していて、経済波及効果は18億円と試算しています。