『No Man's Sky』宇宙ステーションも多彩な自動生成へ!最新アップデート配信!!凄い! | ITCトレンダー・カワピーの気になるブログ‐ゲーム、PC、デジタル機器情報

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宇宙アドベンチャーを楽しめるゲーム「No Man's Sky」の最新アップデートが配信開始されました。

発売直後は発売前から期待されていた機能が備わっておらず、糞ゲーとも評されていました。その後、幾度となくアップデートが実施され、一転「神ゲー」と高評価されるようになった稀有なゲームなのです。

広大な宇宙空間を旅し、多くの惑星に着陸、探検できる自由度の高いゲーム、導入は事前のストーリーを追う形になっていますが、行動目的をプレイヤー自身が自由に設定しプレイするスタイルなので、目的意識を持てる人はドハマります。

私は、PS4版とNintendo Switch版を持っています。製品スペックの関係からか、Nintendo Switch版では一部が略されています。




インディーデベロッパーのHello Gamesは3月27日、アクションアドベンチャー『No Man's Sky』に最新アップデートを配信し、トレイラーを公開しました。

最新アップデート「Orbital

バージョン4.6となる今回の「Orbital」では、宇宙ステーションが完全刷新!外観だけでなく内部の作りも自動生成の対象となりスケールもアップしたほか、種族による内装の反映も加味され、多彩なバリエーションで表現されるようになりました。

また、墜落船サルベージ時の特定部位対象化や、それらを含むパーツを使って好みの外見で構築できる宇宙船製造機、探検派遣中に生じる様々な内容のフリートミッション追加、ギルドの評価値に応じたショップ値引き、建築パーツ追加等のほか、映像品質やUIの改善、不具合修正などが実施されています。詳しくは公式サイトのパッチノート(英語)をご確認ください。

意欲的なアップデートを継続する『No Man's Sky』は、PC(Steam/Microsoft Store/GOG.com)/PS4/PS5/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチで配信中。Microsoft StoreにおいてはGame Passにも対応しています。また、対応機種においてVRでもプレイ可能です。