確かに、何故国税庁は動かないのか？と。
「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏（34）が22日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、サッカーJ1元神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ（39）が8億6000万円の申告漏れが指摘されたことについて私見を語った。
イニエスタは18年の契約金収入に対し、必要な税務申告をしていなかったとして、大阪国税局から申告漏れを指摘された。追徴課税額は約5億8000万円。
このニュースに三崎氏は「こうやって重箱の隅をつつくように税金をむしり取るのは良いけどさ、まず裏金脱税の政治家を何とかしろよ。なんでそれは無罪放免なの？」と投稿した。
自民党派閥を巡る裏金事件では、パーティー券収入のキックバック（環流）分を収支報告書に記載していなかった重鎮議員が続出したが、立件を見送られていた。今回のニュースと比較し、国税当局の無力さに憤りを口にした。