米国(ハワイ)と日本の価格差の大きさには、驚きです。
トンカツ定食が約10倍の差とは、ビックリ!
米国と日本の最低賃金の格差も凄いですが、物価の違いも驚きます。
ユーチューバーとして活躍しているYouTubeチャンネル『SU channel / 旅行』のSUさんが、北米・ハワイで食べたとんかつ定食の値段をX(旧Twitter)で公開し、大きな注目を集めている。
とんかつ定食8000円という価格に驚き
SUさんはハワイのホノルルで、和食のとんかつ定食を食べたらしいのだが、約8000円(44ドルと20%のチップ)だったという。ややチップの額が高めな印象もあるが、そうだとしても、約8000円という価格には驚きだ。
10年ほど前からラーメンの価格は2000円以上していた印象
筆者が実際に体験した感覚では、ニューヨークの場合、10年ほど前からラーメンの価格は2000円以上していた印象がある。そしていま現在もどんどん高額化している。アメリカ滞在において和食は高額になりがちなので、数か月滞在したときはマクドナルドや中華料理を食べて過ごした。
和食を食べるときはサイフにちょっとした覚悟が必要かも
日本人ならば、海外旅行中に和食が恋しくなることがあると思われる。しかし海外において和食はリッチな料理と認識されており、「高くてもおいしいから価値がある」とも思われているため、和食を食べるときはサイフにちょっとした覚悟が必要かもしれない。