橋下徹さん、自民・二階元幹事長の『3年間で書籍代3500万円』報道で“使い道”を推測  | ITCトレンダー・カワピーの気になるブログ‐ゲーム、PC、デジタル機器情報

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和歌山県民の皆さん、いや日本国民の皆さん、二階氏や裏金疑惑の自民党議員はもう不要でしょう。




元大阪府知事で弁護士の橋下徹さんが10日、X(旧ツイッター)を更新。政策活動費の在り方に関する国会論戦の中で、自民党の二階俊博元幹事長が代表を務める政治団体が3年間で約3500万円の書籍代を支出していたとの報道に「これだけの本を買うわけない! という批判が目につくが、国会議員ないし知人が出版した本を大量に購入しているのだろう」などと私見を述べた。

 橋下さんが添付した報道では、8日の国会で立憲民主党衆院議員が、林芳正官房長官に対し「家一軒立つくらいの書籍代が支出された。一体何万冊が購入されたのか」などと質問。このほかにも日本共産党の羽鳥だいすけ中野区議がXで「特に2021年は2264万円も書籍代に使ったそうです。だいたい中央図書館の図書購入費くらいですね。その読書家ぶりに驚きを禁じ得ません」と皮肉を込めて投稿していた。

 使い道を推測した橋下さんは「こういう付き合いを非課税の政治資金を使って政治活動としているのが今の永田町の国会議員。もうこういう政治は止めていこう。そのためには自民・維新の領収書公開拒絶を改めさせなければならない。政治家同士が秘密で会食する飲食店が必要だから領収書は公開できないとか自民・維新は昭和の政治が必要と思い込んでいる。領収書を一回全部公開してみればいい。おそらく何も不都合は生じない。自民・維新のように自分たちであれやこれやリスクを言って現状を維持するのは役所がよくやる手口。それを打破するにはいったん変革をやってみて、問題があれば元に戻せばいいだけ。リスクをあげつらう自民・維新では大胆な変革はできない」と指摘した。

 フォロワーからは「凄い読者家なのに、政治資金規正法だけ読まなかったらしいです」「読まない本買う必要ある?」「利益供与じゃないのか?」「それでも3500万円は買わない!」などの厳しい声が相次いだ。