裏金を受け取っていた議員は、金額の大小とわず、潔く自ら職を辞するべきですよ。
議員になり資金で苦労し、ダークサイドに堕ちるようなら、最初から立候補すべきではないです。
自民党の派閥の政治資金をめぐる事件を受け、東京地検特捜部に略式起訴され、自民党を離党した谷川弥一衆議院議員が先ほど、衆議院に議員辞職願を提出したことが分かりました。
国会は現在、閉会中のため、辞職願は24日の衆議院議院運営委員会で衆議院議長が許可する見通しです。
谷川議員は、地元の長崎県大村市で22日午後4時から記者会見する予定です。
