ジブリ・宮崎駿監督の新作アニメ「君たちはどう生きるか」が米G・グローブ賞!日本人監督初の快挙 | ITCトレンダー・カワピーの気になるブログ‐ゲーム、PC、デジタル機器情報

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凄い!おめでとうございます。
私、この映画をまだ観ていません。

米アカデミー賞の前哨戦と位置付けられる映画賞「第81回ゴールデン・グローブ賞」の発表・授賞式が7日、西部カリフォルニア州ビバリーヒルズで開かれ、宮崎駿監督の長編アニメ映画「君たちはどう生きるか」がアニメ映画賞を受賞した。同賞を日本人監督が受賞するのは初めて。

 本作は宮崎監督にとって、「風立ちぬ」以来、10年ぶりの長編新作。母親を火事で失った少年・眞人(まひと)が主人公の冒険ファンタジー。日本では昨年7月14日に公開され、興行収入は86億円を突破している。また、昨年12月には北米など各国でも公開され、ヒットを記録している。

 作曲賞には「君たちは―」の音楽を手がけた作曲家の久石譲さんがノミネートされていたが、受賞はならなかった。また、アニメ映画賞には、新海誠監督の「すずめの戸締まり」もノミネートされていた。