自分ぐらいの歳になりますと、ほとんどの方は盤石な人生を生きてきたでしょうから、新しい挑戦など、1%位の方しかしないと思います。
だって、恐ろしくて、失敗しそうやし、嫁さんや、親に親戚に何か言われそうやし・・・
そんな言葉を、良く聞いてきました。
それはそれで、「気を使ってます」から、いいことだと思います。
かたやまは、恐ろしくて、失敗しそうやし、嫁さんや、親に親戚に何か言われそうやし
て事をやるので、参考になりません。
なぜやるのか、
3人の子供の親として、二人の孫を持つ爺さんとして、経験豊かであろう年齢の男が、「安定」という言葉に「あぐら」をかきたくないだけです。
「魅力」という言葉がありますが、我が子や、孫が「魅力を感じる」大人ってどんな人?
金を持っている人?
いつも笑っている人?
元気で仕事している人?
ネットなんかで情報を流している人?
身内はそんなの全く関係ないと思います。
理想とか夢とかが通用しないのが身内。
今の時代、素敵な言葉で、飾れるのが身内以外。
そして、いろいろ一番、「恐怖を乗り越えたくていろんな言葉や情報を流しているのが、今のフェイスブックやブログの現状なのかな」
実際、片山も、自分を認めてもらいたくて、こんな記事書いていますからね。
チャレンジする大人がいいとか悪いという話ではなく、
「身を守る為にみんな必死なんや」
そう感じています。
あ、お題の「恐怖を乗り越える」ですが、
かたやまは、死ぬまで「恐怖は乗り越えられない」と思うので、「楽しい」事を考えて美容師や唄う事をやっていきます。
チャンチャン。